うちこ

イラストを描いたりデザインをしたり。食べることと寝ること、あとモノづくりが好き。千葉県…

うちこ

イラストを描いたりデザインをしたり。食べることと寝ること、あとモノづくりが好き。千葉県市川市の水辺に暮らしています。東京から近いのにのどかな地元はお気に入り。

最近の記事

小さな小さなカワイイ"はぎれ"がもったいなくて考えた結果、かわいいノートが出来上がった話。

小さな小さなハギレ とってもかわいい小さなハギレ 眺めているだけでもワクワクしちゃう可愛い柄のハギレ とはいえチクチク縫って何かになれるほどの大きさもない小さなハギレ それでも捨てるのは忍びなくって… このワクワクをそのままに、ノートに仕立ててみた。 そんな話です。 昨年私は”モノマチ”という、東京都台東区のモノづくりの街で開催したイベントにお出かけして 参加店のクリーシェさんでフィードサックのハギレをたくさん手に入れました。 フィードサックは1930~50年代のアメリ

    • 「五十崎と和紙と/内子町と町並みと」作品のこと

      ちょっぴりトキメキにも似た、ワクワクと感動をなんとかカタチにしておきたかったのです。 この秋、愛媛県内子町へ旅をしてきました。 町の伝統工芸である和紙にまつわる旅です。 そこから出来上がったのがこの2つの作品です。 「五十崎と和紙と」 内子町五十崎地区での和紙漉き体験が楽しかったのです。 うさぎが持っているのは"楮(こうぞ)"という和紙の原料 画面右下には同じく和紙の原料になる"みつまた" のどかな土地の素敵な雰囲気が伝わるように表現してみました。 今回ギルディング

      • 愛媛県内子町「和紙の旅」が感動の体験ツアーだった話②

        和紙の旅〜そしてこれから 愛媛県内子町の牧歌的な地域をめぐりながら、和紙を楽しむ一人旅。 今日は二日目のお話 普段はいつまでも布団でグダグダしていたいのに 旅に出ると、サクッと起きられちゃったりしますよね。 さて、朝お宿を出たら車で直接集合場所へ。 車で15分ほど山の方、御祓地区というところへ移動です。 私はツアー参加者さんの車に乗せてもらいました。 ツアーではその時々のベストスポットで朝食を食べます。 このときは橋の上。 内子町には、こんなワクワクするようなビジュア

        • 愛媛県内子町「和紙の旅」が感動の体験ツアーだった話①

          「そしてこれから」 ちょっぴり文学的な風味も漂う副題のついた和紙の旅は 紙が好き。ものづくりが好き。な人にはたまらないはず! 愛媛県内子町で体験した濃密ツアーの感動を誰かに伝えたくて 一泊二日の旅をわたしなりにまとめてみました これはその一日目のお話です。 旅はしおりが届くところからはじまります。 出発の数日前のこと 和紙にプリントされたしおりには、熱いメッセージも添えられていました。 そんなしおりをお供に、いざ旅へ 朝、集合場所からレンタサイクルで内子町・五十崎

        小さな小さなカワイイ"はぎれ"がもったいなくて考えた結果、かわいいノートが出来上がった話。

        • 「五十崎と和紙と/内子町と町並みと」作品のこと

        • 愛媛県内子町「和紙の旅」が感動の体験ツアーだった話②

        • 愛媛県内子町「和紙の旅」が感動の体験ツアーだった話①

          【テクスチャーアート】やってみたら簡単なのにいい感じにアートっぽいものが出来上がった!話。

          スタイリッシュなアートが生活の中にある それだけで、日常がちょっぴりグレードアップ そんなふうに思いませんか? 大作である必要はなくって、ポッと気持ちを上げるような 本日はそんな「暮らしのワンポイント」レシピ なんて書き出してみましたが、テクスチャーアートに挑戦してみた! そんなお話です。 実際にやってみたら、簡単なのに”いい感じ”にできたので オススメしたくなったのです! テクスチャーアートとは? テクスチャー=質感とか風合いのこと つまりはそんな質感を楽しむアー

          【テクスチャーアート】やってみたら簡単なのにいい感じにアートっぽいものが出来上がった!話。

          八割方「気分で生きている」ので 部屋が暗いと、なんだかそれだけでやる気がダウンしてしまいがち 雨降りの日は早めに明かりをつけています。 一人でお家にいると、ちょっぴり電気代がもったいないようにも思っちゃうけれど…明るい気分を数円で買う それできっといいのだって思うのです。

          八割方「気分で生きている」ので 部屋が暗いと、なんだかそれだけでやる気がダウンしてしまいがち 雨降りの日は早めに明かりをつけています。 一人でお家にいると、ちょっぴり電気代がもったいないようにも思っちゃうけれど…明るい気分を数円で買う それできっといいのだって思うのです。

          使えなくなったMacを無料で引き取ってもらうことにした話

          Macって今は無料で簡単に引き取ってもらえるんですね。 Apple Storeへの持ち込みもできるようですが 我が家にあったのは”iMac”さすがに電車&徒歩族には持ち込みは難しい そんな私が利用したのは「宅配でのリサイクル」 Appleのページ(https://www.apple.com/jp/recycling/)から 「宅配でのリサイクル」へアクセス 必要事項を打ち込んでいくだけ あとは指定した日時で引き取りに来てくれます。 ちょっとだけ手間なのは、梱包をしないと

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