礼賛:David Anderson ゲーテ的対話ワークショップ
北海道シュタイナースクール「いずみの学校」に講師として来てくださっている David Anderson さんによる大人向け3日間の「ゲーテ的対話ワークショップ」はとても深い体験でした(2日目欠席残念)。
生成的な聞き方
9人がつくるサークル。
それぞれの内面・外面・ソーシャル面の重なる所。
そこにアーキタイプ的な何かがあらわれる、うまれる、生成される
わたしたちであり、それぞれであり、全体でもあるもの
そこに問いかける
それは 私たちの集合的なもの 元型的なものに響くのか
そこに洞察があらわれ
それぞれの口を通して 語られ 響きあい 生成されていく
"二人以上が私の名によって集まるところには、私はあなた方の中にいる。"
という言葉に導かれて
準備された、とある問いが、場のサークルに投げられました。
自分の中で、言葉・イメージ・体感が、いろいろ浮かんだり消えたりしました
(他の方の言葉も共鳴し合っていますが、ここには書きません)
(以下もうろ覚え)
・どうかしたいというあせりがさまたげる
・どのような私もゆるされている
・Let It Be
・小さな私を守ってあげたいゆえのしばりをゆるす
・オープンさはチカラとなる
・光はなによりも速い ゆえに 急がない
まさに 場となり 場から生成・創発される・集合知
という感じの素晴らしい体験でした(^ ^)
感謝
これに先立つ3日間から
「立つ」に 始まり
「つながる」
「ことば」を 発する 受け取る
「動き」を 受け取り 動く
私を通して 何か(アーキタイプ、いのち、気、エネルギー、サムシンググレート…)が生きる
場としてある 生きる
シンプル故に深い!
そして本質に残り続ける 宝もののような体験でした。
感謝しかありません m(_ _)m
ps
写真の花は参加されたみなさんが作られたもの💖
(よく見ると長老にも(^ ^))
セッティングしてくれた佐藤くにひろ先生
北海道シュタイナー学園いずみの学校に感謝
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