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幸せな遊び方

遊ぶからには幸せ感を高めたい

末永く楽しく生きるためには、頑張ったほうが良いこともある。それが仕事であったり勉強であったりする。ただ、ずっと頑張るわけでもない。ご褒美のために頑張るわけだし、頑張り続けるにしても息抜きが欲しい。そう考えると、ご褒美としては幸せ感を高めたいし、息抜きとしては色んなことを忘れられるほど熱中したい。
熱中するだけなら、色々な選択肢がある。ゲームしたり、漫画を読んだり、テレビをみたり。暇つぶしできれば良い。それでは、それに加えて幸せな満足感を得るにはどうすれば良いだろう。

仲間と一緒に遊ぶと幸せ

幸せについての議論は色々ある。たとえばアドラー心理学 (私の解説) では、他者に貢献することで自分の価値が高まった感が、幸せであるとしている。たしかに、お互い支え合うような仲間と一緒に何かをすると、とても楽しい。友達とチームを組んでゲームで共闘すると楽しい。遊び以外でも、家族にご飯を作って一緒に食べると楽しい。
楽しいのは良いのだけれど、自分が遊びたい時に遊んでくれるとも限らない。その人にはその人の予定がある。

仲間ができる遊び

自分が遊びたい時間に遊べないと困る。暇つぶしはできるけれど、幸せ感は得られない。幅広いタイミングで遊べるように、仲間がたくさん居ると良い。
そういう観点で考えると、新しい遊びの選び方はこうなる。
仲間が遊んでいる他の遊び = あえて人に影響されてみる
人口 (仲間候補) が多い遊び = 流行りに乗る
そして、遊び仲間を増やしたり一緒に遊んだりすることを大事にしたい。(黙々と一人遊びをするのも悪くないけれど)
また、時間・場所を選ばずに一緒に遊べるということを考えるのであれば、やはりオンラインに対応する遊びがベストだ。

まとめ - 幸せな遊びかた

ミーハーになると、遊び仲間が増えて楽しい
・シングルプレイも良いけれど、マルチプレイを積極的に
オンラインの遊びを積極的に

ミーハー・マルチプレイ・オンライン。

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