スプラ反省ふりかえり
反省をふりかえってみる
スプラトゥーン2、3年半も遊んでいる。2年前からはTwitterに反省を投稿するようにもなった。その反省、どのくらい効果があったのだろう。過去の反省をふりかえってみる。
30か月前 : 拮抗時にとりあえず塗るのはやめる → ○ (この後も定期的に同じ反省を繰り返している)
27か月前 : ホコ・アサリ管理中は、味方に近づいてカバーしてもらう → ✕ 味方の位置をバラすことになる (カバーしやすい距離を保つ が正解か)
27か月前 : オブジェクト管理者の死角をカバーする → ! 最近あまり意識できていない!
21か月前 : ヒッセンの振り方 (床と平行に, 連続で振るのは2回まで) → △ なぜ実践できないかを考えるべき
21か月前 : サブを投げたら位置がバレたと考えて移動しておく → ○
21か月前 : 出来るだけ遮蔽物に沿って移動 → ○
20か月前 : 味方の位置把握は、カバーしあえる味方前衛を重視 → △ 自分の意識と関係なくカメラに映りやすいのは前衛 (反省してもアクションが変わらない)
20か月前 : 味方から離れすぎない・味方後衛の目の届くところにいる → ✕ 裏取り・サイド展開などの自分の強みを活かせる行動の制約になりうる (臨機応変さが失われる)
18か月前 : 後ろで味方がやられないように、手前のクリアリングを優先する → ? 有利ポジションが取れていた時、引いてまで味方をカバーしにいくべきか...
18か月前 : アクション前に観察する → ○ (この後も定期的に同じ反省を繰り返している)
18か月前 : 有利状況になった瞬間に前線に居るなら、オブジェクト関与は味方に任せる → ○ (この後も定期的に同じ反省を繰り返している)
17か月前 : 定石や基本方針を遵守するより、直近の反省点の修正に注力すべき → ○ というより、そうするしかない
16か月前 : 人数有利や味方のスペシャル使用のタイミングなどの攻め時があれば、自分のスペシャルが貯まっていなくても攻めるべき → ○
16か月前 : 奇襲で無駄に近づきすぎる → △ その通りなのだが、その理由は奇襲対象の動きを予測していないから (観察時間が少し足りない)
14か月前 : 最速キルタイムを狙いすぎて、エイムがおそろかになりがち (結果的に無駄撃ちが多い) → ○
12か月前 : 味方の復帰方向に付き合う → ✕ 無条件で味方基準の行動をするのは良くない (味方が不適切な行動をした時に自分も悪影響を受けるため)
12か月前 : 追撃は追いかけるのではなくクイボで済ませる → ○ さらに言えば倒しきらなくても良い
12か月前 : 打開は味方の攻撃とクイボを合わせる → △ 合わせる具体的な方法は? (結局、手前の敵を安全なところから倒す、というだけである)
9か月前 : 有利状況ならリスクをとる / 不利状況ならリスクをとらない → ✕ 状況によるがリスクをとらないことで打開できないこともある (前線という自分の役割的に、不利状況でもリスクを取らざるを得ないこともある)
6か月前 : 重要シーンで必要なリスクをとれない傾向がある → △ 正しいが、ではどうすればいいのか?
4か月前 : 前線の形 (サイドが前・センターが後) → ○
3か月前 : 味方がやられて下げた前線は、味方の復帰とともに上げる → ? 今はあまり意識していない
3か月前 : 前に出過ぎ、それで相手を引きつけても味方負担になっている → △ 一定以上こちらにヘイトが向けば仕事を出来ていると考えても良いと思う (そういう動きしかできないタイミングがあって、それはそれで専念すべき)
3か月前 : 打開で味方が落とされるのを予防するために早めにスペシャルを使う → ?
2か月前 : 打開で味方が接敵するタイミングをみてからスペシャルを使う → ? (上の反省点と相反する、永遠の課題)
1か月前 : 誰かがサイドに展開しないとどうにもならないゲーム展開がある → ○
1か月前 : 味方と連携するにしても、まず敵の位置をみる → ○
気づいたこと
今でも重視していることに、意外と早くから気がついていた。
(ブキの特性上) とりあえず塗るという行動は悪手
サブを投げたら位置を変える
敵の動きを観察する時間を設けて、奇襲成功率を上げる
サイド展開 (誰かが展開する必要があるので、誰もやっていなければ自分でやる)
逆に言うと、反省点が改善できていないということでもある。初期の反省は、反省点を挙げるだけで、具体的で実行可能な行動まで落とし込めていない傾向があった。それに加えて (ここには挙げていないが) 味方への恨み言もあり、今見るとみっともない。それから比べると、反省の質も少しマシになってきたかもしれない。
一般論ではなく、今の自分にとって足りない部分に注目する
自分の行動を変えるための方法論・自己管理論を考える
こういった、ゲームに限らない周辺分野の考察が効いているのだろう。
関連note : 反省のコツ
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