感情の鍵がお酒でしか開かないなんて。
そう、今もお酒飲んで酔っ払い。
今回はね、仕事で納品している記事を仕上げるためにお酒飲んだんだ。
でもこれ、すごい怖いことだなって今思っているの。
それについて、酔いがさめないうちに書くの。
酔っぱらうと感情が遠くまで飛んでいく
まぁ、お察しの通りこんな感じで感情が飛んでゆきます。ふわふわん。↓
ぶっちゃけですね、お金という対価を得ない記事で、好きに酔っ払いながら書くのって趣味の範疇だから好きにしたらいいと思うんですよ。アル中にさえならなければな!
とはいえ、「酔っぱらえる下戸」なので、アル中になるほど飲めない説はある
でもですね、とうとう夫さんにまで
「記事の末尾、エモ分足りないから酔っぱらって書いたら?」
と言われる日が来ると誰が予想できただろうか。
しかもさ、酔っぱらってエモもりもりで、果ては涙ぐみながら書いた部分が夫さんにも大ウケで一発OKとかどういうことやねんな。
わし、ちょっとショックですよね。
これ、実質素面note禁止令みたいなもんですからね。
もうたぶん、素面でどんなに頑張っても私の文章の感情の蓋は開かないっぽいんだわな……ジキルとハイドかよ。だってね、その証拠に感情の蓋開こうと素面で頑張った↓は反応イマイチだもん。(※そういうとこデータドリブンな人類)
つまりな、読者が求めているのは暴走エモ盛りっちゅうわけ。それも痛いほどわかるの。うん、わかってるの。
だって、他者(主に評価者たる上司や発注者)の期待を汲み取り、それに業務で応えることで人並み以上のお金頂いている身分だもん私。わからないって言ったらどうかしてるでしょう。
今後、お酒に飲まれないように生きていけるだろうか?
今のところはたぶん大丈夫でしょう。完全に一人でお酒飲むってことがないし。(一人のようでいる時も大体同じ空間に夫さんいるし……最近は二人とも在宅勤務だから平日もガチで四六時中一緒にいる)
だから、もう完全に割り切って、素面の時はファクト揃えて骨子組み立てて、真面目に書くのに注力して、エモが必要なところだけお酒飲んでバッカス氏降臨させときゃ、ロジックもエモも同一人物から湧き出たサイコーの文章になるんだろうとも思う。
でもさぁ、アルコールって立派な薬物だからね。これやり続けたら私が薬中=アル中にならんとも限らなくない?
期待や職務に忠実になった帰結がアル中って結構ヤバいよ。もうね、私はそれが一番怖いのよ。だから本当はお酒飲まずに感情の蓋開く方法が知りたいの。どうしたらできる?逆立ちしたらいい?(たぶんできないw)
諸刃の剣で結構怖いなって思うんですこの解決方法。
本当なら安全にエモ放出してしていきたいんですよ。どうしようね。私にはまだ答えがわかんないや。
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