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まあいいかと思える日々
先月の終わりあたりから、気持ちがふっと軽くなった。
多少のリスクはある手術を自分から進んでしてもらい無事に回復するという成功体験が、自己肯定感を生んでくれた。
今までは自分の選択に自信がなくて、うまくいかなければ環境や他人ではなく自分を責めて、成果を上げても偶然だからと卑屈になっていた。
ところが、今のわたしは何をするにしても自己肯定感がある。いいことがあれば日頃の成果だと感じるし、ミスがあ
春の兆しにそわそわとする1日
気持ちよく晴れていたのでドアを開けたまま営業していた。いつもならストーブをつけて店内を温めていないと震えてしまうのだけど、今日は大丈夫。
ふと気づけば3月も半ばに。お水取りも終わったし、もう春は近い。
春を前にするとそわそわする。桜が咲き始める。
歳を重ねて何度も見ているのに、歳を重ねるほもに桜が美しく思えるのはなぜだろう。
咲いて散る桜に、いろいろなものが重なってゆくからだろうか。
休日に休める人になりたかった
確定申告やら日々の仕事やイレギュラーな案件などあふれる仕事に追いやられて休日でも起きてすぐノートパソコンを開いて働きづくしでいる。
息抜きをしようとスマホに手を伸ばすが、そこにも仕事の連絡がきているわけで、放っておくのも落ち着かず結局また仕事をしている。
先日は寝込んでいたこともあり、体調が万全でなく疲労感がすぐに全身に広がるのに、休息を取る気にならずパソコンと書類に向き合っている。
確定申
思いだすことで記憶する
体調を崩して寝ている。熱はないけど鼻水と咳がでる。花粉症も持っているので症状は近い。寒暖差アレルギーあるので、そっちかも知れない。
熱めの風呂に入り、水をたくさん飲んで湯冷めしないうちに布団に入る。思えば若い頃から風邪っぽい時はいつもこうしていた。ただの風邪や花粉症的なものなら、睡眠の力で翌朝には多少なりとも回復している。
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知人がFacebookに書いている日記を読むと完成度が高すぎて
飲み会は苦手というか、人が苦手
同じ業界の知人に飲み会に誘ってもらって快諾したものの、人見知りと人間不信が発動してはやくも憂鬱な気分になってしまう。飲み会は4月の後半なのに。
参加者の半分は知人なので、神経を張りつめるほど気を使わなくても大丈夫だし、会話にまったく入れずに孤立していたたまれなくなる、なんてこともないはずなのに。
それでも、過去にそうした経験が多々あるからフラッシュバックが発生して胸が苦しくなる。
子どもの頃
あなたへの日記 ひとりと空腹の関係
あなたへ日記を書いています。変な日本語ですね。日記というものは書き手がその日にあったこと、思ったことを書き記すものなのに、あなた宛に書くなんて。
不特定多数の人が読むのだから「みんなに」が正しいのかも知れませんが、わたしは「あなた」という誰がひとりに向けた文章として書きたいと思いました。
今日はパートナーに夕方まで店番を任せることにしました。たまにはこんな日もあっていいでしょう? ひとりになる
いちばんすきな花の第8話感想
こんなにドラマ見てるのいつぶりだろう。娘が生まれてから初めてなので17年ぶりくらいか。
いちばんすきな花も序盤のヒリヒリした展開から、すっかり落ち着いたものに。今回は美鳥さんとみんなの過去の出会いを回想するもので、悲しくはあるけれど思いでとしてなので受け入れやすく。
とはいえ、穂積くんが…。
今回のキーワードは「ポジティブワード」
それぞれの嫌いなポジティブワードを話す冒頭。それは、それぞ
いちばんすきな花 第7話感想。間違い探しのどっちが間違い?
いまだに感想を話し合える友達もいないので、ひとりここに書くことに。
4人の揉めかたが全員まるで私だ
椿さんが家を売ることになってもめる4人。
揉めだしてオロオロする椿さん。
怒りを椿さんだけでなく周りの人たちに向けてしまう夜々ちゃん。
納得いかない理由を説得するのではなく、席を立ってしまう紅葉くん。
自分が悪かったことにして場をおさめようとするゆくえさん。
これ全部、私が揉めた時によ