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『言霊学』×『コトミハオリ』「インスピレーション」を大和言葉に創りかえると?
こんにちは。
ハラヨミ通信「記響-フミユラ」の諒太です。
今回は”コトをミてハをおる”から成る「コトミハオリ」を通して外来語、横文字を大和言葉に創りかえていく記事となります。
<ハラヨミ通信「記響-フミユラ」のご紹介>
ハラヨミ通信「記響-フミユラ」ってどんなnoteなの?は以下の記事へ
↓
今回「コトミハオリ」でとりあげるの横文字は
『インスピレーション』
です。
『インスピレーション』を大和言葉に変え新しい名前を創造していきます。
「名前」と「言霊」の関係については以下の通りです。
私達の祖先が次にやった仕事は以上の言霊の百の原理法則に基づいて五十個の言霊を組み合わすことによって物事や事柄に名前を付けたことです。日本語の始まりです。心と言葉のそれぞれの究極の要素を、事柄の真実の姿に則して組み合わせてつけた名前でありますから、その名前さえ聞けば、その物や事の姿は紛れもなく理解出来ます。名前さえ聞けば真相が分り、その他に概念的な説明を要しません。日本語とはそういう言語であります。
詳細はこちら
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ということで、『インスピレーション』を大和言葉に変え、新しい名前を創っていきます。
『インスピレーション』というのは「直感」とか「感じたこと」とか「発想」「思い付き」などによって得たことやその状態を『インスピレーション』と言うことが生活の中であると思います。
そしてその時の「心」というのは「ハッとした」や「不思議な解放感」「精神の自由の実感」といったことをとらえているような状態になっていると思います。
こうした『状態』と『心』に対して適当な『言葉』(名前)を与えることで「心と行動(状態)と言葉」が統合された『三位一体』が形成されるということになるのですが『インスピレーション』に対して適当となる言葉を縫っていこうと思います。
それは
『開き晴れ-アキハレ』
です。
解放された精神による直感的現象の『インスピレーション』は「頭のなかで何かが開き、閃き、まるで曇り空から太陽がでてるような思考の快晴」が訪れることになります。
それは「何かかが開き、パッと晴れた感覚」ということになります。
この「何かかが開き、パッと晴れた感覚」のことを
『開き晴れ-アキハレ』
と、名付けることができます。
大和版インスピレーションの完成です。(成る・7)
『言霊学』からの解説を行いますと「アキ」でアの気を指し、それが晴れる。(表面化)
「アの気が晴れる」⇔『開き晴れ-アキハレ』
となり、『開き晴れ-アキハレ』という言葉は「ウオアエイの宝音図の活動」であることを指し示しています。
インスピレーションは感情的的活動次元(アの次元)からくる「ウオアエイの宝音図の活動」でもあるため
インスピレーション⇔感情的活動次元(アの次元)⇔『開き晴れ-アキハレ』
という構造を持たせています。
大和版インスピレーション『開き晴れ-アキハレ』
お気に召しましたら、お使いください♪
今回はこれくらいで。
ハラヨミ通信「記響-フミユラ」
諒太
~ハラヨミ通信「記響-フミユラ」からのお知らせ~
「心と暮らしと未来心理分析」を行った記事を発行しております。
ありがたいことにお読み頂くことが増え、ご感想も頂くようにもなりました。
これから私達はどのような「心境」になっていくのか?。どのような「在り方」になっていくのか?。これからの仕事は?『本当の自分はどうすれば手に入るのか?』など先を見据えた未来分析をあますことなく公開しています。
ご関心のある方はぜひご覧になってください。
(読者様のご感想も掲載)
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「緊急検証」
『その日』、どこにいないほうがいいのか?知っておかなければならない奇妙な偶然とは?についてふれています。私は決心しました。その日、絶対に○○には行かないと。
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