数字?煽り?不満?解決?「記事タイトル」攻略論
読んでもらえるかどうかは、タイトルと書き出しにかかっている。
なにをいまさらって感じですけど、これは真理ですね。私自身、ポチッと読んでしまう記事はタイトルがいいですもん。
じゃあどんなタイトルが読んでもらえるのか? 「いーや、私は中身で勝負するのだ」って人はいます。でもそれって「人は見た目じゃない。中身だから」に近いんですよね。
頭ボサボサ、いつ髪を切ったの?その服、ヨレヨレじゃない?って見た目の人が「中身で勝負!」って言ったって、ハードモードですよ。なんの縛りプレイよ。
私たちは有名人でないなら、固定ファンがいないのであれば、いても新規読者さんを増やしたいのであれば、タイトルにも気をつかうのがいい。
たとえばnote創作大賞。3万以上の作品が応募されます。審査員の気持ちになって考えてみて、自分が審査員ならタイトルと書き出しでかなりの数をふるい落とすと思う。
パッと見て「あ、読みたい」と反射的に記事を読んでもらえるか。ここが第一関門であり、最大の難関です。
自分の記事タイトルがうまいかといわれると「どうだろ?」なんだけど、理論はわかる。こんなタイトルだったらついつい読んでしまうってのは誰よりも自分が知っています。
ポイントは3つ。
続きは放課後ライティング倶楽部で。
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