記事を書けないときは飽きている
毎日記事を書いていたら定期的にやってくる「書けない」問題。ええ、私もここ数日は苦労しています。ほんと思考の調子がよくない。歩けども走れども、いい考えが思い浮かびません。
「毎日どうやったら書くことを思いつけますか?」の質問に「私が知りたいです」と答えるのは謙遜ではなく本音です。あー、でも書きながら気が付きました。これかも。
おもしろい不足。
いや、小説やマンガは読んでいるからエンタメ的なおもしろさはほぼ毎日摂取しています。楽しんでいるからOK。
驚き・発見・興味深いのおもしろさが、ここ最近は不足しているかもしれません。おもしろさがない状態は、飽きなんです。私がかなり気をつけている要素なんだ。(私自身は書くのに飽きていませんよ)
なにか物事に熱中していた。夢中になって取り組んでいた。時間や寝食を忘れて没頭する。ところが飽きてしまう。徐々になのか急になのかはその時々で異なるけど、最後に飽きてやめてしまうんだ。
noteを毎日更新していたのに、いつのまにか見なくなってしまった人がいます。多い理由は「飽き」かもしれないよね。
書くのが嫌いになったわけじゃない。
けど、
書いていてもおもしろくない。
時間ばかりとられてしまう。
他のことがしたくなった。
承認欲求が満たせない。
お金にならない。
書いても書いても上達しない。
嫌なコメントが書かれた。
アンチが現われた。
アンチの存在は別として、他の理由は「飽きた」が隠れていると思うんです。
飽きてさえいなけりゃ、向上心をもてるんですよね。「あー、なんかもういいや」と思ってしまうとそのままフェードアウトです。
飽きが起きるそもそも原因は、熱中するからなんですよ。ガーっと熱中してサァーっと冷める。
熱中と飽きの間が「習慣」なのかもしれないね。淡々と行動する。熱中とか飽きとか一切関係なく、やる。
毎日記事を書く人はそうじゃないかな。毎日熱中して書いているとは、思えないんだよね。そりゃたまにあるだろうけど。「おっしゃー!書くぞ!」な日は私もたまにあります。
今日も読みにきてくれてありがとうございます。毎日更新のコツは「フラット・ニュートラル・ゼロ」のテンションで書くこと。
[画像協力:さちわ]
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