サポートしたい欲。書くお悩みを1年分まとめています

　
年末ですね。あと1か月ですか。テレビ番組がそろそろ年末特番ラッシュ。ちょっと前まで見たい番組は録画していたんです。飲み会とか重なると見れませんから。で、休みの日にハードディスクを整理していたら2年前の正月番組が未視聴で残ってまして。……見ないね。あとで見ようと思っても存在すら忘れてしまう。今見ればいいんだけど、見るほどでもねえなって。
　

番組を2時間見る余裕があるのなら読書するか、記事を書くか、書く内容を考えているか、ゲームをするか、マンガを読むか、家族でボードゲームをするかのどれかだもんな。だから今はリアルタイムで見たいものだけ見ようと決め、最近はよっぽどな番組がない限り録画はしません。
　

というわけで、明日から12月です。早いね。はぁ、もう11月かーって言ってるうちに12月。今日は11月なのにあたたかいねぇなんて言ってるうちに12月。夏と冬だけの二季になるんじゃねーのとか言いながらの12月。10月ってあったっけ？と懐かしむ12月（しつこい）。
　

2023年、書くお悩みについてよくいただいた質問についてまとめました。今年に書いた記事の総決算を明日から5日間だしていきます。
　

自分のアカウントのアクセス数を見ますと、やっぱりお役立ち記事がつよいです。私なら「書く」に関することが圧倒的で。まぁ、そっちの話をメインで書いていますから、そりゃそういう結果で間違いない。狙ったとおりです。
　

私のスタンスは「このテクニックで書け！」「こんな思いをもって書け！」ってものじゃない。サポートしたい気持ちです。
　

書けないなら
こういう考え方をしてみてはどう？
書くネタがないなら
こんな仕入れ先はどう？
　

主役はいつも書き手です。
私じゃなくあなたです。
　

私は私の好きな文章があるし、あなたはあなたの好きな文章がある。自分好みを押し付けるのではなく、自分好みを見つけてもらう。
　

文章を書く際に気をつける共通点はありますよ。読みやすさとか、主語と述語が結びついていないとかね。書いたあとは音読しましょうもそうです。書き手の個性ではなく、それは共通していえます。
　

文章教室は教師が書き方を教える。
放課後ライティング倶楽部は添削サービスはやりますけど、基本は書くためのヒントを毎日お話ししています。
　

添削もね、読みやすさメインで修正しています。記事の内容や書き手の個性には赤をいれません。受けている人はわかると思う。
　

すべてはメンバーさんと読んでくれる人のために。
　

ここはブレてはいけないポイントです。ええ、自分に言い聞かせております。
　

今日も読みにきてくれてありがとうございます。「どうだ！おれの知識はスゲーだろ！」とはならないように。
　

[画像協力：さちわ]
[サロン開始から1334日]
　

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