800日連続で更新をする3つの理由。あなたの一発目の記事はどんなの?
本日の投稿でnote毎日更新が800日めです。いつもありがとうございます。(文章クラブは1451日)
「63点くらいの記事でもいいじゃない」って毎日投稿のハードルを下げる提案をしておりますけど、2年前に書いた自身の記事を見てみますと、全然読まれてねぇ。言いすぎた。30点だわ。
連続更新の一発目です。こんなもんです。ことばの並べ方が甘いなぁ。今もそうなんだけどな。ふわっとしてんなぁ。今も……。
66日ライティングに参加いただいてるみなさんの記事を読んでますけど、みんなうまくね? noteを始めたばかりの人でも、それを感じさせない筆力があるよね。
「記事のクオリティを言い訳にするな」の記事を先日書きました。でもやっぱり品質は気にしますよね。時間をかけて書いても読んでもらえないなら、精神的にどんどん疲弊していくのは事実です。
私は長い間、スキの数がずーっと一桁でしたからね。ビュー数もぜんぜんよ。壁打ちですよ。
なのに2年前から毎日投稿をした。そして今も66日連続で投稿企画をする理由。
3つあります。
1つめ。
糸井重里さんがほぼ日で毎日エッセイを書いていたから。25年くらい毎日でしょ。私の1記事の字数は糸井さんのを参考に800字としたんです。まねっこです。
自分であれこれ考えるより、プロの仕組みを真似するのがいいと思ったからですね。
書く才能もセンスもないけど、続けるのならできそう。ってかこれしか強みにできんかもと思ったので続けて書いているのです。
文章の師匠、作家のひすいこたろうさんから「ヤスは結果を求めたがりだから、なかなか結果が出なくても最低3年は続けてみような」とアドバイスをもらったからってのもある。(3年?!うへぇ……めんどくさ……と思ったのは隠してます)
2つめ。
継続して書ける実績を作っていれば、やめたときのイイワケにできるから。
たとえば毎日更新をしたことがない人が「毎日投稿するのは、あまり意味がない」と言っても説得力がありません。
ところがある程度の実績があると、とたんに真実味をおびるのです。
66日ライティングもそう。「わたしは66日連続で更新できる!」って実績をつくれば、67日目以降はやめたっていい。「できるけど、やらない」という選択肢が生まれるのです。「できないから、やらない」ではなくなる。大きいと思うんだよね。まぁ、あとシンプルに自信になります。わたしは書ける!
そして3つめ。
続きは放課後ライティング倶楽部で。
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