【FX】気になる注目の材料を教えます

ドル円のチャート分析

今日は10月20日ですが大統領選挙ももうすぐです。11月3日の大統領選挙を控えてドル安になったと思いきや105円なかなか割れず、やっぱり105円～106円のレンジ相場になってますね。106円はかなり固いです

いまはちょうどレンジ相場の中でも真ん中にいるのでエントリーしづらいです。こういう風に中途半端なところではポジションを持たないようにしましょう。ですが1時間足で見ると…

105.615付近で一回反発しそうですね。ハイレバでスキャルピングするなら今がショートするチャンスですね。なぜなら昼間の時間帯は動かない時間だからです。

ですがデイトレードの方は日足で見ると中途半端なところにいるのでもう少し様子見したほうが利口って意味です。

以上がドル円のチャートを見て私が思ったことでした！次は気になる経済ニュースをまとめましょう。

気になる経済ニュース

なかなかアメリカの追加経済が決まらず協議はしてるのですが難航しています。米大統領選挙も近づいておりトランプ大統領が優勢なのかバイデン氏が優勢なのかも気になります。また欧州（ヨーロッパ）コロナウイルス感染の拡大が深刻になっていてマーケットの材料が増えていってるのにも関わらずドル円は動かないですね。これは材料が多い割には相場が動かないってことです。

【注目の材料】

・追加経済対策

・欧州コロナウイルス感染拡大

・米大統領選挙

・米大統領候補討論会

私が一番気になるのが22日(木）の最終米大統領候補討論会です。かなり注目してますのでここでドル円が大きく動く可能性もありますね。

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