【FF14】約3600時間プレイして分かった、一度は「光の戦士」になるべき話①
最初に書く記事は何を書くかとても迷いましたが、
ファイナルファンタジー14についてお話しようと思います。
文章が長くなってしまった為①②に分けてお話します。
①ではFF14とはなにか。
②ではオンラインゲームにおける問題点とFF14での解決についてお話します。
どうぞ最後までお付き合いください。
※この記事には多少ですがFF14のネタバレになる要素がございます。
できるだけ回避いたしますがご了承ください。
②はこちら
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こんにちは。兎野です。
突然ですが、
皆様はファイナルファンタジー14(以下:FF14)はご存じでしょうか？
あまりCMもやっていないため知らない方もいるかもしれません。
ですが、ファイナルファンタジーは知っている方がほとんどかと思います。
FFの14作目、それがFF14です。
149日11時間15分。約3600時間
これが私の2020年9月時点でのプレイ時間です。
149日11時間15分。約3600時間プレイしています。
これでもプレイ中に放置等してないため少ない方です。
さて、これだけプレイしていても、私は
「一番面白いゲームは何か？」
という質問には、自信をもって
「FF14です。」
と答える。
FF14の面白さ奥深さ、そして
まだプレイしたことのない人に
「一度は「光の戦士」になるべき」
ということをお伝えします。
1.そもそもFF14とは？
『ファイナルファンタジーXIV』（ファイナルファンタジーフォーティーン、FINAL FANTASY XIV、FINAL FANTASY XIV ONLINE、略称：『FFXIV』、『FF14』）は、スクウェア・エニックスが開発したファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル第14作目にあたり、ファイナルファンタジー11以来2作目のMMORPG。
FFは各シリーズ主人公が異なり、本作FF14も歴代とはお話が異なるシリーズ。
全世界でプレイされており、
登録アカウント数で2500万アカウントを突破した。
海外のMMOアクティブプレイヤー数で歴代1位だった
World of Warcraftを抜き、2021年5月にアクティブプレイヤー数1位になった。
そしてあまりにもプレイヤー登録が増えたことにより、
約1ヶ月、新規プレイヤー向けの販売を停止する事態にもなった。(現在は再開済み)
2.どんなゲーム？
FF14はFF11に続き、オンラインのゲームである。
主人公はプレイヤー、つまり名前等定められていない。
自分自身でキャラクターを作成し、光の戦士(通称:ヒカセン)となり
エオルゼアと呼ばれる世界で物語を過ごしていくゲームである。
ファイナルファンタジーと言われると思い出すイメージ、
「勇者が悪者を退治する」とも大まかには似ているかもしれない。
では、オンラインによってなにができるのか。
3.FF14はなにができるのか
主にはストーリーを進め、エオルゼアという世界を冒険する。
そこは『ファイナルファンタジー』であり、RPGである。
しかし、FF14では戦闘要素のみではなく、他要素も非常に充実している。
いくつか、写真も含めて紹介する。
プレイヤーとして家を持ち、部屋を飾ったり畑で作物を育てたり…
クラフター(素材を集める職業)になり、
一日中釣りをしたり…
高難易度コンテンツへ行ったり…(後述)
世界を救わず麻雀をしたり…
…つまりよくあるMMORPGと似た要素が多い。
では何故FF14が、これ程人気であり、「1度はヒカセンになるべき」と勧めるのか。
オンラインゲームが抱える問題と並べてお話したい。
②はに続きます↓
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