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「信頼」とは何か

こんにちは!

内田裕介です。

さてみなさん突然ですが、僕のある予想を聞いてください。

その予想とは何か。

それは、「今年は女性用の帽子がブームになる」というものです。

「急にどうした?」
どうもしてません。
強いて言えば、自粛期間が終わりそうで興奮してるくらいですかね。

はい、そんな話はさておき、その予想に至った背景について話します。

最近、マスクが話題になり始めましたよね!

色んな企業がマスク事業に乗り出しています。

これからはマスクをつけるのが当たり前になることが予想され、
使い捨てのマスクが淘汰されているからですね。

ビジネスチャンスとは、このこと。

そんなことを考えながら、太陽が直射日光を降り撒く中をランニングしていました。

そこで、ふとこんなことを思います。

「マスク焼けっていう言葉が登場しそう。」

マスクは目までを隠すことはできないから、
マスクをして外に出ると目から上だけ日焼けするなと思ったわけです。

これを解消するのに有効なのは、

「帽子かな」
と思いました。

マスクにサングラスは耳が混雑するし、一歩間違えれば不審者。

マスクで顔全体を覆うことなど、不審者へ一直線。

となると、目の周辺を日光から守れるのは、帽子かなって感じです。

ほとんどの男性は、日焼けなど度外視ですから、

そうなると、今年は女性用の帽子がブームになるのではないでしょうか。


突然のブーム予想は置いといて、本題に入りますね。(笑)

今日は僕にとっての「信頼」について話していきます!

前回、「内田のモチベーションの源泉は信頼である」という話をしたので、その続きですね。

それでは、はじまりはじまり~。



内田にとっての「信頼」とは何か

早速ですが、僕にとっての信頼とは

「互いが互いのために行動している状態」です。

今までの経験から話すと、

「内田が試合で活躍する→監督から評価される」
この場合、僕は監督と信頼関係が築けていると認識し、監督からの信頼を感じられます。

「内田が友達に勉強を教える→友達に感謝される」
この場合も、僕はその友達からの信頼を感じられます。

この信頼を感じている状態こそが、僕のモチベーションの源泉なんですね。

「綺麗ごと言ってんじゃねえ!」
そんな声が聞こえてきました。空耳でしょうか?

まあでも念のためにお答えしておきます。

綺麗ごとではありません。

むしろ反対です。

反対?
どういうことか。

それは、僕が何をもって「相手と信頼関係が構築された」と判断するか、
の話になります。

先ほども言ったように、僕にとっての信頼とは
「互いが互いのために行動している状態」でした。

これは裏を返せば、相手が僕のために行動してくれないと、
僕は「その相手と信頼関係が築けている」と認識できないということなんですね。

つまり僕は、相手に僕のために行動してもらわないと、モチベーションの源泉である信頼が得られないのです。

これは、綺麗ごととは程遠いはずです。

なぜなら、僕が相手のために行動する動機というのは、

「相手にも僕のために行動してほしい」という
見返りを求める気持ちが含まれているからです。

僕は見返りを求める人間なんですね。

だから、よく「give&give」なんて言いますが、僕はこれには賛成できません。

give&giveなんてしてたら、僕は誰からの信頼も認識できず自暴自棄になります。(笑)


内田が求める「見返り」とは

一言で言えば、「感謝」です。

「綺麗ごとじゃねえか!」
また聞こえてきました。

しかし、これは認めざるを得ません。(笑)

でも、本当に感謝で良いんです。

僕の行動が認められてお金がもらえたら、それはもちろん嬉しいし、
感謝の形としてお金が絡むことも否定しません。

でも、僕は感謝だけでも良いんです。

それは、感謝されることで、それと同時に僕は信頼を得ているから。

信頼を得ているということは、モチベーションを得ているのです。

つまり僕は、感謝されるだけで感謝以上のものが得られる人間なのですね。

そして、まだあります。

僕の考えとして、自分の行いは、いつか必ず還元されるというものがあります。

善い行いをすれば、必ず善いお返しが来るし、
悪い行いをすれば、悪い仕返しが来ます。

その考えに則れば、

いつか僕が困ったときに、誰かが助けてくれるはずです。

「あの時の借りがあるから。」とか
「あの時のお返しをまだしてないから」とか

理由は何でも良いです。

とにかく、僕が困ったら助けてほしい。

そんな思いで、僕はgiveを心掛けています。


内田が「やるべきこと」

では、僕は「信頼」を得るために何をすべきなのか。

これ以降は、また次回にお話ししたいと思いますので、お楽しみに!

ではまた!

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