僕の腕を君は好きだと言ったから

泣き出す君を僕はただ抱きしめることしか出来なかった

君が零す涙は君の不安そのものだ

いつもどこか不安そうでやんちゃでどこか色っぽくて僕の前にいなくても楽しそうで僕の前にいても楽しくなさそうででも僕のことをからかうときは楽しそうでちょっと意地悪な顔をする
そのどれもが君でそんな君だから僕は目が離せなかった
遠くにいても違う人と話してても目で追ってしまう

平成最後だからと言い訳をしてもう少し一緒にいよう

#書きなぐり
#恋愛 #恋 #エッセイ #コラム
#平成最後の恋 #東京 #深夜
#夏が終わらなくて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?