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2021年個人的ベスト楽曲

年の瀬ということで2021年にリリースされた楽曲で好きだったものをまとめていきます。

1. 宇多田ヒカル - One Last Kiss

初めて聞いたのはシン・エヴァンゲリオンの予告編でした。
聞いた瞬間にこの曲やばいなと思ったのとドロップサビが印象的でした。
圧倒的今年のベストです。

2. ばってん少女隊 - わたし、恋始めたってよ! 

Spotifyのアイドル系のプレイリストで出会いました。
ドラムンベース的なアプローチとキャッチーなメロディで現在進行系でリピート中です。
ASPARAGUSの渡邊忍氏が作詞・作曲をしているらしいです。

3. クレナズム - あなたはさよならをここに置いていった

2019年頃から好きで新曲が出たタイミングですぐ聞きました。
サビに爆発力があるのと歌詞が最高でした。
ヘルシンキの夢もオススメです。

4. Memphis May Fire - Blood & Water

超ベテランですがここに来て最高の楽曲を連発しています。
Spotifyのクレジットを見るかぎりWage WarのCody Quistad(Gt.)も作曲に参加しているみたいでその影響も大きそうです。

5. WILLOW - t r a n s p a r e n t s o u l ft. Travis Barker

ウィル・スミスの娘のWILLOWの90's-00'sのポップパンク路線に移ってからの新曲1発目です。
USでのエモ・ポップパンクブームのバイブスも相まってかなりのキラーチューンになっています。

6. 水樹奈々 - Get up! Shout!

シャーマンキングのOPで聞いてくらいました。
超王道のアニソン構成になっていて最高です。
サビの突破力がすごくいいです。

7. If I Die First - My Nightmares Would Do Numbers As Horror Movies

今年はSeeYouSpaceCowboyとのスプリットのリリースも話題になっていましたが直前にリリースしたこちらの楽曲が最高でした。
おそらくメンバー全員が幼少期に聞いていたであろう00'sの前髪横流し系のエモの雰囲気が前回で最高です。

8. Point North - Nice Now 

ポップパンク・リバイバルの勢いは衰えるどころかますます盛り上げっていきそうです。
2020年代にもなって新たなポップパンクの名曲が爆誕しました。

9. 坂本真綾 - 躍動

Fate/Grand OrderのOPです。
アニメは見ていないのですがグッドメロディで全力リピートしています。

10. Eskimo Callboy - PUMP IT

スタイルチェンジをしてから絶好調のEskimo Callboy。
直近は名曲揃いですがこの曲のシンセの雰囲気がツボで聞きまくっています。

他にも色々聞いていたのですが数が多くなってしまっているのでSpotifyのプレイリストにまとめました。
気になる方はぜひ見てみてください。
2022年もいい年にしましょう。

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