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#23 男前の定義と見栄



※「ASH RADIO」を2分にまとめました。



1.  男前を目指す


僕のプルデンシャルの頃の男前の定義は、

面白くて、真面目で、ストイックで、我慢強くて、素直で、影響力がある男。

今もそれは変わってない。

ただし、今はざっくりそれをイメージしている感じ。

なぜなら、『決める』ってのは柔軟性がない

硬いと柔軟性がない。

厳密に決めすぎずに枠を広げている。

美しくないことはしないというイメージ。



2.  負けてもいい、でも死ぬな


事業をパクられることもある。

美学もクソもない、男前じゃない経営者なら

「こうゆうことするだろうな。。」 と想像する。

ビジネスモデルをパクられたとしても、

「ここは真似できないだろうな」

「他はここで仕掛ける勇気ないだろうな」

というポイントを作る。

つまり、『負ける』『負けない』ではなく、

『死なない勝負』を仕掛ける。

最悪負けてもいい。

コンビニでいうと、セブンイレブンに売り上げが負けてるローソン。

でも死んでない。

負ける=死ぬ というビジネスモデルは危険だ。



3. 『見栄』と『嘘』はグラデーション


『見栄』はなくならない。

例えば、

「昨日、芸能人とご飯を食べたんだよねー」

って話。

「昨日、コンビニでアイス食べたんだよねー」

って話でも別にいい。

なぜ、あえて「芸能人」との話をしたか。

目的は『人からすごいと思われたい』だ。

それがエスカレートしていくと

20人のパーティーでたまたま芸能人が来ただけだったのに

「昨日、芸能人とご飯食べたんだよねー」となる。笑

もっとエスカレートすると、

レストランで見かけただけで言い出す。笑

決して「嘘をつこう!」とは思ってない。

『人からすごいと思われる』ことは気持ちいいと気付き、

味をしめてエスカレートしていく。

『見栄』と『嘘』はグラデーション



4.  [#22 男前の定義と見栄] を聞いて


自分の思う『男前』にのっとって行動を決めるんですね。

確かに、すごくいいと思う!

僕も自分なりの男前を定義して、

「これは男前じゃないからやらない」って判断できる指標を作ります。


『死なない戦い』で勝負を仕掛ける。

大手に真似された途端に売上0円になるビジネスモデルは確かに危険です。

いかに、真似できないポイントを作るか。

まずは自分達の強みから知ることが大事ですね。


ほとんどの人は『見栄』を持っていると思う。

人から「すごい!」と言われる快感で歯止めが効かなくなるのか。

いわゆる、『話を盛る』ってのに近い気がしますね。

『話を盛る』ってのは必ずしも悪ではないと思ってます。

肉付けした方が話が面白くなったりするので。

ただし、目的によっては『見栄』となるのか。




芦名勇舗さんの「ASH RADIO」というラジオの内容を

自分なりの文章でお伝えします。

芦名さんの考え方が面白くて好きなので是非皆様も参考に!


芦名勇舗さんの「ASH RADIO」↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=5XjUliC4u18






うっきーでした!

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自分なりの文章でお伝えします!

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是非、聞いて見て下さい!!
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