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#4 やりたい事業?薄利多売


※2分ほどで読める記事です。



1.飲食こそ安定的に人を喜ばせれる事業


「飲食は儲けを出すのが大変。。。」とみんな言う。

何が大変かというと『薄利多売』だから。

ただ、『薄利多売』こそが素晴らしい。

しかし、基本的にみんな嫌がる。

本音はきっと「大きな利益を少ない労力で得たい」だろう。

それで本当にお客様を喜ばせられるか?

「10,000円のコーヒー」で多くの人が喜ぶだろうか?

同じサービスならば安い方がいい。

人を喜ばせることを突き詰めたら『薄利多売』になる。



2.動物的、飲食マーケティング


動物的に飲食マーケティングをする。

人を中毒的にするものは、

「小麦」「唐辛子」「にんにく」「油」

つまり、ピザです。笑

動物的に、人間はピザを求める。

世の中は嘘の情報が溢れていて、何を信頼すればいいか分かりづらい。

だったら動物的にみた方が早い。



3. 本質的な英語教育を


「英語が話したい!」という人の課題は、

「聞き取れたとしても、自分の思いを伝えられない」というもどかしさ。

解決法は、『自分の言いたいことを英語で言うトレーニングをする』

まずは、日本語で『自分の言いたいこと』の作文を書く。

それを英文に落とし込んでプレゼンをする。

このトレーニングをしまくると絶対に英語を喋れるようになる。

自分が喋れる文章=聞き取れる文章

だから、自分の言いたいことを正しい発音でプレゼンする。

今の英語教育は本質的じゃない。



4.努力で身につけるファッション


ただ、英会話は論理的には必要ない。

なぜなら、翻訳がある時代だから。

TOEICの勉強は必要ない。

もはや英会話は『ファッション』

さらっと話せたらカッコいい。

筋トレも同じ。

ハイブランドのバッグは30万くらい払えば身に付けられる。

英語や筋トレは、30万払っても身に付けれない。

つまり『努力をしないと身に付けることができないファッション』だ。



5. [#4やりたい事業?薄利多売]を聞いて


やはり、事業の根底は『人を喜ばせる』ことにあるんだなと。

「薄利多売は良くない!」と刷り込まれていたんじゃないかとハッとする。笑

そう考えると、「100円均一ショップ」の凄さを感じる。

薄利多売の最高峰なのでは。。。


飲食店ならピザ、やはり動物的マーケティング。笑

この話しすごく好きです。笑

シンプルでわかりやすい。そして的確。

いろんな情報に右往左往するよりもシンプルに!


「英会話」も「筋トレ」もファッション化。。。

考え方がすごく面白い。

『努力をしないと身に付けられないファッション』ってカッコいい!!

この美学はこれからの時代に浸透していく予感。。。



芦名勇舗さんの「ASH RADIO」というラジオの内容を、

自分なりの文章でお伝えします。

芦名さんの考え方が面白くて好きなので是非皆様も参考に!


芦名勇舗さんの「ASH RADIO」↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=5XjUliC4u18





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