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#45 人を喜ばせる組織論



※「ASH RADIO」を2分にまとめました。



1. 強い組織には文化がある


組織で大事なのは活動指針だ。

いわゆる『フィロソフィー』

人は、ルールが多ければ多いほど窮屈さを感じる。

僕の会社は3つだけ活動指針を決めている。

あとは自由にやってくれというスタイル。

だが、活動指針とは簡単な話ではない。

活動指針は、文化になる。

活動指針を決めるとは、文化を作るということだ。

強い組織には文化がある。



2. 「気持ちの良い人間」でないと話にならない


気持ちよく「こんにちわ!」と挨拶ができない会社は多い。

なぜできないか?

「儲けに関係ないから」やらなくなる。

挨拶をしなくても固定給は下がらない。

組織を作るうえでは、

仕組みのデザイン、人のデザインとか色々ある。

色々あるが、

根っこの部分は『全て人間を相手にしている』という事だ。

気持ちの良い人間でないと話にならない。

「気持ちのいい組織を作ろう!」と思って

「でも、挨拶ができない、、、」

っておかしい。

挨拶ができない人に限って

お偉いさんにはペコペコする。

そんな人と一緒に仕事なんてしたくない。



3. ナチュラルに喜ばせる人


世の中には

ナチュラルに人を喜ばせる人もいれば

ナチュラルに人をムカつかせる人がいる。

タイプの違いだ。

僕が「こいつムカつくな」と感じた人だとしても

その人のことが好きな人はいる。

であれば、その人たちで仲良くやればいい。

どっちがいいとかではなく、タイプの問題。

ナチュラルに人を喜ばせる人とは常に笑顔の人。

僕は、ナチュラルに人を喜ばせる人と関わり、

そうゆう人を採用して適材適所に配置する。

飲食店でも、

接客をする人、裏で電卓をたたく人とか。

その人にあったポジションを与えればいい。


目標をしては

大企業の偉そうなおっさん達に

「どうやってその組織を作ったんですか?」

と言わせること。

まぁ、教えたところで

どうせやらないから意味ないけど。



4. [#45 人を喜ばせる組織論] を聞いて


『フィロソフィー』とは直訳で『哲学』です。

会社でいうところの『理念』ですね。

文化を作るってすごく難しいと思います。

サラリーマンの方でも、

自分の会社の『理念』を言える人ってどれだけいるんだろう。。。

そして、

『理念』を自分に落とし込めている人はどれだけいるんだろう。。。


気持ちの良い組織を作るには

気持ちの良い人が集まること。

その通りですね!笑

暗い挨拶だと、いい組織とは言えないですよね。


「ナチュラルに人を喜ばせる人」って確かにいますよね!

いつも笑顔だったりするとつい話しかけたくなります。

でも、「ナチュラルに人をムカつかせる人」も確かにいます。笑

ムカつくのは、タイプの違いなんですね。笑

僕も、なるべく関わらずに、気持ちの良い人達と働きたいです!




芦名勇舗さんの「ASH RADIO」というラジオの内容を

自分なりの文章でお伝えします。

芦名さんの考え方が面白くて好きなので是非皆様も参考に!


芦名勇舗さんの「ASH RADIO」↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=5XjUliC4u18



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