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ちょっと聞いてくださいよ! 小説コンテスト敗退(泣)迷走の日々。

16日(土)はニューノマンさんのところで、ヒーローショーが開催されたのです。

みなさん、待ちに待ったというか、楽しみにされている方が多く、そして実際、楽しいヒーローショーでした!
その様子をスクショしておけばよかったと今さら思いました。

ヒーローショーについてはニューノマンさんの記事で楽しめます。

参加させてくださって、ありがとうございました!

私のはっちゃけ具合が「いつもとは違くて新鮮だった」と言ってくださる方もいて、すごく嬉しかったです。ありがとうございます。

わたくし夕雪、「蟹座の人見知り」なのですが、「この人、気を許せる人だ!」とわかったら、案外ぐいぐいいくタイプです。よろしくお願いします!

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と、前置きが長くなってしまったのですが、
その前日、15日(金)に、私が小説をエントリーしていたコンテストの第二次選考通過者の発表があったのです。

タイトルにもあるように、私は第二次選考で落選してしまいました。

「どうだろう?」という思いもあったのですが、少しの奇跡も信じておきたかったのです。

でも、やっぱりダメだったなぁという思い。

そのコンテストにエントリーされている他の作家さんとも話したのですが、私の書いている『ライトノベル』というのは、ジャンル違いだったようなのです。
『文芸』作品がメインだったようで、やはり私と同じジャンルの作品の方は第二次で落ちてしまったようです。

「えーそうなの?」と、自分でもビックリで。

ここで初めて『カテエラ』という言葉を聞き、知りました。

カテゴリーエラーの略だそうで、例えばミステリー小説コンテストなのに童話作品を出しちゃうとか(例えが飛躍しすぎましたが)そんな感じらしいのです。

正直、自分の作品がどのジャンルに入るのか、わけがわからなくなってしまったことにダメージを受けている感じなのです。

昨年から少しずつ、小説コンテストにエントリーする数を増やしました。
新作を書けていないので、既存作品を改稿してエントリーしていて、名前を印象付ける意味を込めてのコンテスト応募みたいな感じでした。

大きなコンテストでは、第一次選考通過者、二次選考通過者のようにその度お知らせしてくれることはあまりありません。
いきなり受賞者の発表ということが多く、私は何度も落選しています。

それでも、まあ、そうだよね。で、今までは済んでいたのですが、今回こうやって記事にしているくらいだから、それなりのダメージを受けているのです。

カテエラってやつに!

「おまえ文芸だって言ってんのに、ラノベをエントリーしてくんなよ!」って言われているようで・・・。

まあ自分がしっかり把握していなかったのが悪いのですが、自分がいったいどのジャンル(どのコンテスト)に当てはまるのか、わからなくなってしまいました。

今年はいろんなコンテストにエントリーしよう!!と、年明け当初から意気込んでいただけに、出鼻をくじかれています。

はぁ・・・。

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先ほど、いつもnoteでお話させていただいている、白猫コタロウさんの記事で

『自分の敵って、誰だろう?』という言葉がありました。

コメントに私は、「自分の弱さ」と書きました。

たぶんその弱さとは、今のこの状態なんだろうと気付きました。

私は「褒められて伸びる」タイプです。

「おし! 頑張ろう!」と思うタイプなのです。

コンテストに落ちたことより、今自分がどこに属して、私の作品を「おもしろかった」と言ってくれる読者がどこにいるのか、それが見えなくなっています。

自分の小説家としての名前を覚えてもらうためにnoteを始めたのですが(それはいろんな意味、上手くいっているのですが)

今後、小説家として自分の作品のファンを増やすための、その行動を考えていかなければと思っています。

それはやっぱり、自己満足ではなく、読者に向けての思いを考えなければ。


ちょっとした愚痴でした。ごめんなさい。

そして、その翌日、楽しいヒーローショーを開催してくださったニューノマンさん、ありがとうございました!
一緒に参加して、楽しいコメントをくださった皆様、本当にありがとうございます。

とーっても楽しかったです♪

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だから今また、こうやって思えています。

「おし! 小説、頑張ろう!!」




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