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夫婦の会話がなくなっていくかもしれん。

<もし私が積極的に話をしなくなったら‥>

先日そう考えてハッとした。

<夫婦の日常会話はほぼなくなるかもやしれん>


なんでそんなことを考えてしまったのかというと、夫がときどき私の話を聞いたフリしているがために、同じトピックについて2度話をするはめになることが多々あるのだ。

トピックの内容は大したことない。
例えば、ネットニュースやSNSを見て「国がこんな制度検討してるんだね」とか「〇〇さん(著名な方)ってここ出身なんだって」とか。

そんな内容を話しかけると
夫は「ふーん」とか「そうなんだ」と答えることがある。

そういう返しのときは、
あまり興味のない内容なのかな、と思ってそのあとの会話は続けない。


しかし、興味がない話題ではなかったというのが数時間後〜数日後にわかるのだ。

同じニュースを見たのであろう夫が、私が振った話題を数時間後から数日後に振ってくることがあるのだ。

しかも明らかに私が既に話題にしたという気配がない。

これが1週間に1回程度ある。

こうなったときの私のパターンは2つ。

①初めてその話をしているとして夫に合わせる
 →これは私の心が広いとき

②その話したじゃん、と言い返してしまう
 →私の心が狭いとき

ただ、②のパターンになったところで、本人にとってはその話題は初めてであり、私が既に話題にしたことの記憶がないので、結果としては言い合って険悪なムードになって終わるだけ。


もしかすると
私が話しかけるタイミングが悪かったのかもしれないしれない。

頭の中では違うことに集中していたのかもしれないし、ただただ頭に言葉が入っていってなかったのかもしれない。


それでも頻度が多いと
<またかよ、勘弁してよ>
となる。

そこで、①と②のどちらのパターンにもならなくて済む方法を考えた。


辿りついたのは、そもそも話題を振らないということ。

いや、でも、これを実行してしまうと、夫から話をしてくれないと会話がなくなるんでは・・

んや、会話が減ったからといって夫婦関係がうまくいかなくなるとは限らない。

んなら試しにやってみるのもいいのかも。

試したらまた続報することとする。


最後まで読んでいただきありがとうございます!

【簡単な自己紹介】
29歳 / 中国地方の田舎で生まれ育ち、大学進学で海外へ、就職で東京へ / 夫婦でDigital Nomad / 全国15地域で移住体験生活・5地域でワーケーション経験 / 現在は北海道限定で遊牧ライフ中

2018年:東京で会社員時代に夫と出会う。
2020年:2人とも脱サラしフリーランスに転身。東京から関東田舎へ移住。digital nomadになる。
2021年3月:ワーケーションで訪れた北海道十勝に魅了される。婚姻届を提出。
2021年12月:自宅を引き払って北海道へ。道内各地を数ヶ月単位で移り住む生活を開始。


ブログでは北海道の暮らしやリモートワークスポットをメインに発信中♪
https://taminoko.com/


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