見出し画像

【うつ病でも手軽にできる】洗濯の負担を減らす時短楽ちんテクニック

今回のテーマは「洗濯の負担を減らす楽ちん時短テクニック」です。
洗濯の面倒な要素を分析し、独自に編み出したテクニックをご紹介します。
特に、うつ病や精神疾患の発病で気力や活動力が低下している方々に役立つ方法です。

この記事を読んで分かること
・洗濯を面倒に感じる要因
・洗濯が楽にこなせる低負荷テクニック

この記事はこんな方におすすめ
・うつ病など精神疾患症状で、家事がツラい
・洗濯、特に干す作業が嫌い、負担がかかる
・洗濯を楽にこなせる方法を知りたい




うつ病など精神疾患だと家事洗濯の負担が大きい

うつ病など精神疾患の患者は家事の負荷が高い

生活の中で洗濯は必要な家事の一つ。

しかしうつ病など精神疾患を抱えると、気力低下の症状により生活活動全般の負担が大きいです。
掃除や洗濯、料理、ごみ捨てなどの家事はもちろん、うつ病など精神疾患の症状が重症の場合には風呂やトイレすら苦痛に感じるはずです。

洗濯で面倒に感じる要素とは?

私は精神疾患うつ病を発症する前は仕事や趣味などに多くの時間を費やしていたため、できるだけ家事には時間を割きたくないと考えていました。
家事で一番面倒と感じていたのは洗濯。

私が洗濯の中で特に面倒に感じた具体的な動作は、 「干す」と「たたむ」作業。
この苦痛から解放されたいと、洗濯の面倒くささを解消するために「干す」作業の改善に取り組みました。

まず、取り組んだのは、洗濯物を「干す」作業の何が面倒に感じるのか?についての分析です。

洗濯物を干すのが面倒な要素とは?

洗濯の中で干す作業が面倒くさいと感じる要素を分析してみると、気づいたのはこれです。

⇒「異なる種類の衣類を一緒に洗濯すること」

いろんな種類の洗濯物がごちゃませ

例えば、パンツ、タオル、靴下など、複数の種類の衣類を一緒に洗濯すると、洗濯槽内でごちゃごちゃに混ざってしまいます。
その結果、これを洗濯カゴに移すなりして干していく際、ランダムな種類の衣服を取り出していかざるを得ません。

パンツは物干しハンガーの洗濯ばさみに挟み、シャツはシャツ用ハンガーに通す...衣服の種類を判断して、都度異なる動作で干す必要があります。
この作業は、実は脳が裏側で以外と大量の情報処理を行っているのではないでしょうか?

特にうつ病など精神疾患患者の場合、発病前は無意識にできていたこの処理が脳に大きな負担になっている可能性があります。

さらに、洗濯物を干す行為が手間で疲労した経験を思い出すことで、洗濯をする意欲が下がります。
特に精神疾患うつ病患者にとって、これが洗濯などの家事が面倒で着手できない理由として大きな要素となるのです。

そこで発案した洗濯干し負荷軽減テク
=「パーツ別洗濯」

複数種の洗濯物を干すのは面倒くさい。ならば一度に1種類だけ洗えば良いのではないか?
それがパーツ別洗濯の真髄。
具体的には、下着、タオル、靴下など、複数の種類の衣類を一緒に洗わない。
今日は下着だけ、次回はシャツだけ...種類を選別するのです。

1種類の衣服だけ洗濯すると、干す動作が同じになる!

衣服を同種別に絞ると、洗濯物を干すのが同じ動作の繰返しになります。
これだと脳が衣服の種類を判断する必要がないため、処理負荷が少なくなります。

パーツ別洗濯の詳しい解説

「パーツ別洗濯」は、私が別途運営しているブログに詳しい解説を掲載しています。 このブログでは、うつ病に限らず一人暮らしの生活を快適にする時短テクニックなど生活ライフハックをテーマにしています。
ぜひ以下のリンクから詳細をご覧ください。

↓↓↓【ひとり暮らしライフハック】パーツ別洗濯の詳細解説記事はこちら↓↓↓

洗濯を手軽にこなせる楽ちん時短テクニックをご紹介しました。
洗濯の負担を軽減して、うつ病など精神疾患でも快適な生活を送りましょう。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?