ヌルッと社会人になってみて想うこと
こんにちは。ユーイチロー(U1)です。
約4ヶ月ぶりのnote投稿になりますが最近想っている事をつらつら描きます。
大学を卒業し、4月から社会人として東京での生活が始まり、自分の中でここからまた一段階ステップUPするタイミングと思った矢先に新型コロナウィルスでリモート環境での社会人生活が開始。
同期や社内メンバーと話す機会や一緒に仕事する機会も最近までオンラインがメインで何処かよそよそしくて、距離がつめ切れていない感じがどこか気持ち悪く感じる。描いていた東京での生活とは全く違う中でふと想うことがある。
大学生時代にインターンやアルバイトしていた時よりも、福利厚生やお給料は手厚くなっているし、仕事の任される範囲や責任が重くのしかかる部分も増えてきている。しかし、どこか大学生時代の時に感じていたふあついていて、地に足がついていない感じずっとと続いている。
特に、クライアント業務などもオンラインで完結していることもあり、どこか先方の温度感やどういう意図や思いがあるかなどがうまく熱が伝わり切れていない。また、入社時に頂いた名刺100枚も未だ消費されずにいるため社会の中で生きていると実感するタイミングが極端に減ってしまっている。
仕事で時間を費やすほど、自分のできることや学びは増えていく一方で本当に自分は社会人として、広告代理店マンとして価値を見出す階段を登れているのかと立ち止まる瞬間に、何度も自問自答を繰り返している。
今年入社した多くの同世代でも同じ不安や悩みを持っている人は比較的に多いのではないかと想う。
だからといって立ち止まっている暇もないし、一旦休んで見るほどの時間も残されていない。
でも、自分の今の立場を振り返る良いタイミングであり、これからの生活や働くについて再度自分と向き合う良い機会ができたと捉えて来週からもお仕事していきます。
※最近撮った好きな空と雲の写真でお別れになります。バイバイ。
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