家族のちょっとした優しさを感じた
土曜日の朝、インターホンが鳴りモニターを見てみると配達のお兄さんが「お届け物です」といって寒い中玄関前で待っていた。
急いで服装と髪型を気にして整えて、玄関に向かって荷物を受け取るとお兄さんから「今回は少し重いですよ」と言われてサインをして扉を閉めた。「今回は..」という言葉に少し気になったが、ボクの実家からの荷物を何度か送ってきている配達員さんなのかなとふと思いながら玄関でそのまま中身を確認するためにカッターで段ボールを開いた。
中身には、定期的に送ってもらっている地元