最近の記事

青森旅①

県立美術館に行きたくて。レポ。 【1日目】 11時過ぎの大宮発はやぶさに乗り込んで出発。車内は意外に混んでいる。 所要時間は3時間くらいで、新青森駅に到着。 ねぶたがお出迎え。 土偶と金魚。かわいい。 宿泊する予定のホテルがあるのは青森駅。新青森駅からは電車に乗り換えて6分くらいらしい。 電車の本数は1時間に2本くらい。その運行間隔に少し戸惑う。 ゆっくり待つ。なんか、そう言えばそうだったなーと思い出す。私が生まれた東北の時間の感覚。 在来線に乗り換えて向かう。

    • 内省日記①お金

      癒しのエクササイズパナシアとやらに挑戦中。 パナシア、瞑想の合間にテーマを入れ込んで自分と対話するようなツールだなぁと感じた。 先生からご指導を受けて、2週間の自主練期間。 気付いたことの備忘録。 お金を使うときの、大丈夫かなぁという不安感について内省してみる。 不安スコアは8→1、、終わった直後は0でもいいかなという感じになった。 幼い頃に母から言われた何気ない言葉などから、お金には正しい使い方があるんだと思い込んだ私がいた。 でも、自分はそれが下手でいつも間違

      • 傷を癒す話

        傷はね、 癒さなくても いいんだよ ⁡ ⁡ わたしの中から きこえてくる言葉に びっくりする。 ⁡ ⁡ ⁡ 癒し産業大繁盛の この世の中に ⁡ 一石を投じるのか 喧嘩を売っているのか ⁡ ⁡ ⁡ きこえる言葉を 感じてみる。 ⁡ ⁡ ああ、そうか。 ⁡ そうだね。 ⁡ ⁡ ⁡ 傷は、 癒さなくても、 良いね。 ⁡ ⁡ ⁡ そこに傷がある。 ⁡ それが今の 私だから。 ⁡ ⁡ 傷も含めて そのままで そこにいること。 ⁡ ⁡ 傷は、 癒さなくても良いね。 ⁡ ⁡ 必要がない。

        • 感情と向き合う話

          私の感情の動きは激しくて どうにもならないことが ようやくわかってきた最近では 悲しくて泣いて 寂しくて泣いて うれしくて泣いて 楽しくて泣いて 結果、泣いてばかりいる。 流石にところ構わずだと なんかあれなひとだなと いう感じなので ひとりのときに 大放出だ。 かなしくても さびしくても うれしくても たのしくても 切なくても 泣いている自分を感じると 生きているなぁという 感覚があって とても幸せな気持ちになる。 ぼろぼろ泣きながら 腹の底で笑っている。

        青森旅①

          前回の作品の撮影から1年が経った今の話

          感情の澱のような ものが出てきたので しっかりと味わう。 繊細な震え 苦しみ愛おしさ。 私はあのひとの影に隠れて あのひとに焦がれた。 あれから1年経つのか。 1年前。 ダンスも舞台も未経験で 作品を作るということが どういうことなのかもわからず やたらと大きな カメラの前に立って 繰り返し演じた。 午前中から始まった 撮影は深夜にまで及んで 最後の最後 アップのシーン 目を開けているシーン ほんの数秒。 目を開けていることが 出来なくなった。 身体がう

          前回の作品の撮影から1年が経った今の話

          間違い方の違いの話

          今度の試験はねー、 とてもよかったの! ⁡ ⁡ 珍しく 娘がそう話してきた。 ⁡ ⁡ びっくりした 顔をする私に   ⁡ いや、待って。 期待しないで。 点数は変わらず悪いよ? って言う。 ⁡ ⁡ 「あのね、数学のね 間違い方が違ったの。 ⁡ 今までは、 解き方がわからなくて 答えられなかったの。 ⁡ 今回は、 解き方は大体あってた。 ⁡ 計算ミスとか、 書き間違いだったの!!」 ⁡ ⁡ わあ。 ものすごく得意げだ😂 ⁡ ⁡ 「解き方が 大体合ってたんだから 次は大丈夫だと思

          間違い方の違いの話

          旅日記

          三陸の海沿いの道は、 台風が近づく暗さの中 ずっと虹が出ていた。 海は恐ろしい。それも一面。 恐ろしいほどに、美しい。 『津波はここまで到達しました』 はるか頭上に引かれた線を仰ぐ。 三陸沿いには、きれいで洒落た 快適な建物が多い。 目に見えるものと、 みえないもの。

          作品のお話

          大阪から監督と助監督、 九州から2人の演者を お迎えして ⁡ 2日間の対面レッスン。 ⁡ 次の作品の 2回目のフリ渡しが ありました☺️ ⁡ ⁡ 作品の全体が 見えてくると わくわくします。 ⁡ ⁡ その中に印象的な フリがあって ⁡ 観た瞬間に 胸がしめつけられて 涙が溢れました。 ⁡ ⁡ ああ、いいな。 最高だ。 ⁡ ⁡ 散々 ときめきを語った後に、 ⁡ はたからみれば ⁡ だいぶアレな 振付なことに気がついて はっとした。 ⁡ ⁡ だいぶアレな振付に 興奮する私。 ⁡

          作品のお話