愛しい息子と。。。Ⅱ
息子と別々に暮らそうと決めてから、たったの3日(笑)が経過。
そう決めた日の夜の母は別居宣言を取り消そうかと思ったくらい切なくて切なくて胸が潰れそうだったが、悩んで悩んで落ち込んで、昨日は友人と新宿高島屋の伊勢角屋で豪華ランチをいただき、すっきりした朝を迎えた。
我が家には、使いかけの鉛筆だのボールペンだの消しゴムだのノートだの、どうしてだかわからないが不要な文房具がいっぱいある。
今朝、母は自分では買った覚えのない筆記具を整理しようと思い、息子に『なんでこんなにいっぱいあるの❔』と聞くと『オレは知らない』と答えた。『要らない物は捨てるよ』と言うと、『オレには関係ない。』と言う。
『じゃあ、捨てるよ❕』と言うと、『好きにすれば❕』と答えた。
G(!_!メ)フン❕❕
『お前ねぇ、別々に住むようになると、やったのは自分だけってことなんだからね❕』
『わかってるよ❕』
まだ一年以上先のことだし、少しずつ少しずつ踏ん切りをつけて行こう。
そう決めれば、毎日作る食事も、『なんで私だけが家事しなきゃいけないんだ。少しはお前もやれよ❕』という愚痴も、『ま、あと少しの我慢だから。。。』なんて思うと、これも嫌なことではなくなってくる。
そうだった❕ "(-""-)"
一人暮らししていた息子のおじいちゃんが認知症になって、おじいちゃんがおしっことうんこまみれになっていた頃、母が強烈な匂いのする家の中をクイックルワイパーで拭いて消毒しておむつを履かせて、『いつまで続くんだろう❔』なんて真っ暗なトンネルの中にいたのが、特養に入った途端あっけなく解放されて、寂しくて途方にくれてしまったもんな。
そう考えたら、今は同居を楽しまなきゃな(*´з`)
今夜はスパイススープカレーでも作って、元気になるか(*´▽`*)
お肉が無いから昨日新宿高島屋の物産展で買った老李の台湾ソーセージと、マキシムのナチュラルスパイスをふんだんに使って、スパイシースープカレーを作ろう♬
【スパイシースープカレー】
①ジャガイモ、ニンジン、玉ネギ、を乱切りにする。
②サラダ油で①を軽く炒めて、赤ワインを少しと適量の水で煮る。
③台湾ソーセージを足して、横濱舶来亭中辛カレーフレークを入れて煮る。
④材料が柔らかくなったら、ナチュラルスパイスとカレーフレークを足す。
⑤味見をしながら、とろみがつくまで煮込む。
⑥ピーマンやブロッコリなどを入れて彩りを加える。
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