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HSP マニアックすぎて 分かり合える人が少ない?


私の持論。私もHSP気質だけれど、それを認める前までは、話が合う人がほとんどいなかった。今でも「量産型」ではないので、ニッチ?少数派?だと思う。
映画一つとっても、今だに話が合う人は少ない。夫とはまったくセンスが合わないし。そんなに詳しくはないよ映画。だけど趣味嗜好が似ている人は会ったことはない。
けれど、それが私の勲章。自画自賛しているところ。

お洋服や生き方も、やはり「量産型」ではないと思う。ベーシックな服が好きだし。いつも似たような服を着ているけど、それはお気に入りの服でもある。そりゃ昔はアダルトチルドレン併発HSPだったので、「みんなと同じ格好ができない私はだめだ」って思っていたけれど、これがいいやと開き直っている。すなわち自分を肯定ね。

世の中で流行っていることにも、もちろん乗るけれど、結構遅い。流行りの歌もずいぶん後からマイブームが来る。これは マニアックではなくて 遅いだけか…米津ブームも鬼滅の刃ブームも遅かった。けど乗っかった。

量産型でない自分はだめだと思うことも減ったし、人と話が合わないのは当たり前だと認識。それっからは、人と同じでない自分を認めております。
私 個性派かも?ってことで。

つまり HSPとしての特性は残して、アダルトチルドレンの特性は影をひそめたのかなと。

だから、今までは誰とでも仲よくしようとしてきたけれど、大体の人は話が合わなかったのは当たり前で、それでその他人との差に悩んでいたけれど、今は 私はこう思うけれど、あなたはそう思うのねと違いを認められるようになったというか。

私はそもそも 話が合わないから、外側の会話だけでも仲良くなれれば十分よ、と演技というか切り分けを受け入れられるようになった。

人によってチューニングするってこと。今までもHSPゆえにやってきたけれど、その時は人と会わない自分がだめだと思っていたけど、今は「通じないだけ」と思う・処理するようにしてる。

話したらわかる

っていうけど

話してもわからない

も存在するからね。

つまり
自分を認めたら 他人も認められるようになったってことなのかな。

自己肯定感を上げて楽に生きるってことかもね。

そうやって生きていると、結構フィーリングの会う人に出会えるようになってきたんだよね。少しずつだけれどね。


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