辛いってわかってるのに そこに戻りたい共依存
母が出て行ってから、父は母に家に戻って欲しいようだ。そこで一つ疑問が。
おかしな話だ
カオスに戻りたい
その考え方がもう…
ていうか。そこから抜け出した私はわかるよ
そんな後ろ向きな理由で そこに戻りたくなる。
何度戻っても、凪ではないのに。
父は話す声に元気がなくなってきた。
あんなに大好きだったご近所さんも、母不在に気づき、父に寄り付かないとか…
外に外に向けて幸せを探してきた父は、今その答えと対峙
とはいえ、あんだけ騒いだんだし、人生と向き合ってるのだから、元気だったらおかしいわな
ある意味 真っ当かも。
ほんとか?無かったことにしてきたんじゃ?
とおもいつつも、父は仕事と、嫁姑問題とで、本当に私たちの惨状はわからなかったのかもしれない
それもどうかと思うけど
興味がなかったってことだものね
あんなにアップダウンする母を見て子供たちの心配しないなんて
ていうか ぜーんぶ 演技だったからね私
なかなかの演技派だったのよね私
母はというと、しばしホテルが予約してあるので、落ち着いてはいる。
相変わらず 爬虫類の目(爬虫類の皆様ごめんなさい🙏)
早く2人で話し合って欲しいよなぁ
そんな簡単なことすら言うと まるで死刑宣告受けたくらい発狂する母には 何も言えない
誰かにこんなにも依存して生きている人が私の両親だったのね
私のカウンセラーさんは
と 何度も言うんだけど
私のことじゃないわ
って いつも思ってたけど
最近思えるね
うん なんの意味もなく カウンセラーさんが あんな発言するわけないもの
あー私もその中に入っていたんだなぁって、思えるようになってきた。
いつまでたっても 私の両親は私の子ども。成長しない子ども。
私がどんなことを親に望んでいるかなんて知りもしないで、偉そうな態度で自分だけが不幸だと言わんばかりの悲劇のヒロインを演じてる。
さてと 今日はNetflixで「工作」というのを見た。
スパイ映画なんだけど、
浩然の気
って言葉がでてくるんだけど
ほんとね 私の両親にも そんなものを感じて欲しいなと思ったね。とても面白い映画でした!
私の心の師匠 中島らもさんは
李白のように 水面に浮かんだ月を取ろうとして死にたい
って言ってた意味が やっとこわかるようになった
ふう。
だからって 死なないよ
ご心配なく。
まだまだ 書きたいことは山ほどある!
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