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8/21 強く生きよう

こんばんは。金曜日です。


あ、金曜日というのはnote上のペンネームでして、本当の曜日は日曜日です。

ご無沙汰しています。
何となく月に一回は振り返りで書こうかなと思っていたのですが、なかなか辿り着けませんでした。
気がつけばもう8月も後半。早いですね。

今日は、一日自堕落な生活をしていて、全くもって生産性がなかったので何かを生み出してから眠りたいなと思ってカタカタ文字を打っている次第です。

先日、このnoteで交換日記をしている方々に久しぶりにお会いすることができました。ありきたりな言葉ですが、同じ時間が相変わらずそこにはあって安心しました。社会人になり環境がかわり、話の内容もかわりましたが人の本質はそう簡単には変わらないんだなと自分も含めて安心しまいた。
ぜひ次回は全員で、温泉旅行なんてどうでしょうか。本気で楽しみにしています。


ここ数日の日常的に思ったことをつらつらと書いていきます。

毎日が綱渡りなように感じます。
常に評価されているようで、気がついたら奈落に落とされていそうで。
日常にも綱渡り的瞬間はたくさん感じます。
疲れている時は特に、私自身お酒は毎日飲まないのですが簡単にクセづけることはできてしまうんだなと、タバコも簡単に習慣化してしまいそうだなと、下手すれば何とか薬もない話じゃないんじゃないかと。
そんな中でもなんとか奈落に落ちないように、ぐらついてもなんとか綱には捕まっていたいという気持ちも込めて「強く生きよう」と言っています。
全てが思い通りになんていかないし、そこで全力でもがくことさえもできないかもしれない。いま自分が出せる最大限の「強さ」が出せればそれで十分。
これが今日思ったことの一つ目。

二つ目。
なんでも簡単にできてしまうことが怖い。
スマホやパソコンが日常化した結果、「できない」言い訳がどんどん潰されていく。物理的にできなかったことが誰でもできるようになって、均一化のスピードが一気に加速している気がする。できないことがあって全然いいと思うんだけど。
それができる人がどこかにいるはずだから。こういう埋め合わせが仕事の仕組みなんじゃないかなと思う。持ちつ持たれつ。それを半ば強引に全員これできますよねっていう空気感がきつい。できないって。

三つ目
普段はデスクワークメインの仕事なのですが、二週間まえに接客の方の仕事に入りました。転職ではございません。そこで気がつきました、接客が楽しい。一人一人と会話している感じとか、目の前の人を喜ばせるための判断を迫られている感じがなんとなく楽しく感じました。大学時代のアルバイトは全て人と接する業務だったのであんまり考えたことはなかったのですが、しばらく離れてみてから戻ると好きなんだなと思いました。将来的には人と接点が近い仕事をしたいなと思いました。

四つ目
この前、美術展を見にいきました。
観覧者の多くが展示物の写真をたくさん撮っていました。写真を撮る人は良い画角で撮りたいがために、作品の前を牛耳り全体の流れを遮る方もいました。
私は美術館で写真は極力撮らないようにしています。足を運んで見に行っているからこそ目に焼き付けて、なるべくその空間内だけで咀嚼してみようと思っています。正直いうと何もわからないことの方が多いです。でも何か一つでもピースを埋めることができればやったと思えるので、果敢にいろんなところに足を運びます。
美術館で写真をいっぱい撮る人に聞きたいんですけど、それ見返しますか?
そして、ずっとスマホ越しでしか作品見てません?なんか見に行ったという事実のみを写真を使って抑えているような気がして、なんだか違くないって思ってしまいました。


ご覧の通り、毎日がハッピーではありません。
思うところがたくさんありながら生活しています。
若いうちは寝なくても生活できたよ言われても、いや6-8時間は確実に寝たいぞと言い返したいところだけど、そうですよねーとしか言い返せない状況です。


今日横道世之介を見ました。
木更津キャッツアイというドラマがバイブルで、去年見た佐々木インマインマインがすごく好きで。
誰かのぶっさん、誰かの佐々木、誰かの横道世之介になれるような人生を一つの目標にしようと思いました。


また日常的に思うことがあったら帰ってきます。

それでは、
みなさん強く生きてきましょう。



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