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メタバースを体験してみた

こんにちは!クリエイティブ部の中塚です。

皆さんは「メタバース」という言葉をご存知でしょうか。
「コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、
現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのこと」だそうです。
コロナ禍で大ヒットした「どうぶつの森」や、人気ゲーム「マインクラフト」もメタバースの一種なのだそう。意外と身近にあるんですね!

最近では実店舗が仮想空間で再現されている事例もいくつかあるようです。
今回は仮想都市プラットフォーム「REV WORLDS」というアプリを使って、
「仮想伊勢丹新宿店」と「バーチャル東京ドーム」に行ってみました!

早速アプリをダウンロード!ダウンロード後も2、3項目を入力する程度で
複雑な登録などはなく進められました!早速街へ繰り出します。

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最初に現れたのはターミナル!新宿駅東口周辺がモデルになっているようで、新宿アルタもリアルに再現されています。

ちなみに操作は画面右下にあるスティックで移動、
視点の方向転換はスティック以外のスペースをドラッグすることで行います。
この辺りは自分視点で動かすゲームと同じ感覚です!
最近マインクラフトにハマっているので、操作方法が近くてスムーズに進められました。

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周辺を歩いていると電車を発見!
乗り込むと行き先が表示されます。まずは「仮想伊勢丹新宿店」へ!

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到着すると、目の前にはリアルに再現された「仮想伊勢丹新宿店」が!!
建物の中もリアルに再現されていて、本当にお店に来たようです。
フロアガイドはタップしたらポップアップするような機能がないので
見るときに少しコツが必要ですが、実物を見るような操作はリアリティがありました。

フロアガイドを頼りに、お目当の化粧品売り場へ…

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到着しました!!
ブランドも沢山で、カウンターのレイアウトも
実際のデパコス売り場さながらです。

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カウンターに近づくと購入可能な商品が光って、
スティック左上のタグアイコンがピンク色になります。
ピンクになったタグアイコンをタップすると、商品情報が表示されます。

WEBマークをタップするとオンラインストアが表示され、
そこで購入できる仕組みになっていました!

今はオンラインストアを経由しての購入ですが、
将来的にはバーチャル上で店員さんに話しかけて購入するような
よりリアルなシステムにもできるのかなと思うとわくわくします!

「仮想伊勢丹新宿店」には他にも、
お笑い芸人・EXITプロデュースのショップや
ディズニープリンセス商品のエリアなど見所沢山でした!

続いて、ティラノから目と鼻の先にある
水道橋といえば!の建物「バーチャル東京ドーム」に向かいましょう。
「仮想伊勢丹新宿店」を出て再び電車に乗ります。

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到着!!
ミーツポートや東京ドームシティ アトラクションズ、東京ドームホテルも
再現されていて感動しました!

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右手の扉に入ると東京ドームのスタジアムに、左手の扉を入ると先日まで東京ドームシティで展覧会を行なっていた「刃牙」とのコラボエリアに向かうことができます!


バーチャル空間を体験してみて、普段しているゲームの延長のような感じで
意外と馴染みがあるものでした。
もっと動作が重たいかなと思っていましたが、読み込みも比較的スムーズでストレスはほぼなかったです。

実際に商品を見ることができる・試せる点が大きなメリットの実店舗と、
手軽に購入できる(データもバーチャル空間と比較すると軽い)オンラインショップで成り立つ現代社会。
メタバースをあえて使いたいと思う利便性・機能性まで到達するためには
これからより良くしていける部分も多いかと思いました。
今後もさらなる進化に注目していこうと思います!

「REV WORLDS」以外にも色々なメタバースのブラウザ・アプリがリリースされています。
皆さんもぜひ行ってみてくださいね!

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