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映画「鬼滅の刃〜無限列車編〜」を観ました(ネタバレ無し)

1.大の大人が泣くほどの内容だった

 ちょっと前の事なんですが、鬼滅の刃の映画を観てきました。
確かに面白かったです。
TVアニメ版のエピソードより数倍カッコよくて、クライマックスの頃には映画館のそこら中からすすり泣く音が聞こえてくるほどでした(平日だったのでほとんどが大人)

私はあまりにもこの映画のセリフがカッコ良すぎたので、原作を全部読んだことのある知人に聞いたら、「いや、あれかなり原作に忠実に再現されているよ」と返事があったので、これは確かに人気が出るわけだと実感しました。

ちなみに映画が公開されてからちょっと経った頃に、近くの大型書店に行ってみたら鬼滅の刃が全巻売り切れになってました。
ちょっとびっくりしました。

2.今年、引きこもっていた頃にアニメにハマり出した

 私がこのコロナ禍で精神が悪化してしまった時に、家ではもっぱら動画を見て過ごしていました。
そんな時にabemaTVで、進撃の巨人のアニメがシーズン1から3まで一挙放送された時があり、「進撃の巨人って名前は聞いた事があるけど、どんな内容だろう?人気があるから面白いんだろうな」と思って一気に全話見てしまいました。

そしたら怒涛の展開にもう釘付けになってしまい、もうアニメの虜になってしまいました。
いや、確かに世界中で人気になっている訳だわと実感しました。

その時に鬼滅の刃のアニメも見ましたので、映画も見たくなって観た次第であります。

3.子どもの頃のワクワク感を取り戻せた

 なんか大人になったら良い本を読まなければいけない、良い映画を観なければならないという自分で背負い込んでいた責任感が少し取れた気がします。
本の楽しさはもう知っているのでそれは別に構わないんですが、また違った楽しみ、自分が子どもの頃に味わった、純粋に楽しむという気持ちをまた再確認できた気がします。

なのでこれも新しい趣味の一つとして続けていきたいなと思っています。

4.最後に

 今は12月6日からNHKで始まる、進撃の巨人のファイナルシーズンを楽しみにしています。
果たしてこの怒涛の展開をどう終わらせるのか楽しみです。
本当に子どもの頃に、毎週発売される少年誌を待っていた気持ちが蘇ってきていて、楽しみの気持ちで一杯です。

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