色眼鏡、実はたくさん掛けてます
みなさん、こんにちは。プロフェッショナルコーチ、青山 知加です。
今日は色眼鏡の話。
なんのこと?ですよね。
つまり、自分の思い込み、メンタルモデルですね。
例えば、私。
「自分ができることは相手も軽々とできるはずだ」という色眼鏡に気づくことができました。
卒業したコーチングスクール、ラッセルウェルビーイングコーチングカレッジで代表、中原 阿里先生がおっしゃっていた言葉を思い出す。
「みなさん、色眼鏡をかけている認識がある方も多いですが、何枚かわかりますか? 実は7枚はかけてるんですよ」と。
それくらい色眼鏡、つまりフィルターなしに素の状態の相手を理解するということは難しいということ。
「”色眼鏡を外した!”とおもってもまだ何枚もかけてることを忘れずに!」ともおっしゃっていました。
習ったはずなのに、つい、「自分と同じで軽々できるはずだ」という色眼鏡で見てしまっていたことに気づきました。反省。人生学びの連続です。
そして、今回色眼鏡をかけていることに気づかせてくれた大切な仲間にも感謝。
色眼鏡を外すだけでなく、その人の可能性を信じていろんな角度からクライアントを見ること、は、コーチングの基本。
クライアントだけでなく、関わる人すべてに、そうありたい、と思いました。
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