※ 2023年9月16日時点の情報を元に記載しています。
※ ChatGPT や 他の生成 AI の規約などを参考に解釈しているので、必ず原文をご自身でご確認ください。
さて!画像生成 AI も使ってみたい!!
という先生も多くなってきているのではないでしょうか!?😁
今回は、メジャーな画像生成 AI の Midjourney の規約について観ていきたいと思います!
上記のサイトを観ていきたいと思います!
1. 年齢制限
まず学校の先生が気になるのはここでしょう!!👍
これを見ると、
アクセスできるのは、13歳以上
18歳未満は保護者の同意が必要
ということになりますね!
これは、プライバシーポリシーにも記載されており、
となっていることからも
保護者同意が必要であることがわかります。
また、続きには、
ちゃんと見てもらいましょうね!👀
2. 権利
ここまでを読むと、作成したコンテンツは、ユーザーに権利があることがわかります!
ただし、Midjourney も権利を持つことがわかります。🚀
という記載から確認できますね。
ただし。
とあるように、
ということで、無料会員は商用利用まではできない感じですね!
無料の場合は、あくまでも個人利用という感じでしょうか🤔
まぁ、そもそも無料の場合は Midjourney 内全員に公開されていて、他の人にもプロンプトや作品が見える形になっていますからね!
有料契約をすると、プライベート空間にある Midjourney bot と会話することができ、そこで画像生成をすることができます!
3. ガイドライン
まとめると、
お互いに優しく、スタッフを尊重する。暴力やハラスメントはダメ。
アダルトコンテンツやグロテスクなものは避ける。
他人の作品を勝手に公開しない。
政治活動や選挙に影響を与えることは禁止。
自分の作品を外で共有する際は、他人がどう思うか考慮する。
ルールを守らないと、サービスから追放される可能性あり。
要するに、
ということが書いてありますね!
当たり前というか、何をするにも気をつけないことであるので、生成 AI に限った話ではないですよね😎
しっかりと理解してもらわないといけないところだと思います。
4. 個人情報
まとめると、
個人データの使用: Midjourney は、サービスの提供や改善、アカウント管理などに個人データを使用する。
コンタクト方法: 電子メールや電話、SMSなどで連絡が来る可能性があり、それにはセキュリティ更新なども含まれる。
プロモーション: 既に購入したか問い合わせたものに似た商品やサービスについての情報が送られる場合がある。
リクエスト管理: ユーザーからのリクエストや問い合わせは、個人データを用いて管理される。
ビジネス移転: Midjourneyが合併や資産売却を行う場合、ユーザーの個人データも移転する可能性がある。
以上の点を理解し、自分がどれだけの情報を共有したいかを考慮しながらサービスを利用することが重要です!
まぁ、このあたりの記述、どんなサービスでも書いてあると思いますけど!笑
データが学習に利用されるかどうかは?
上記の利用規約には、データがAIの学習に使用されるかどうかについての明確な情報は含まれていません。
ただし、多くの生成 AI サービスでは、ユーザーのデータをサービスの改善や機能開発に使用する場合があります。
という部分が、データが分析やサービス改善のために使用される可能性を示しています。
ただ、これは一般的なデータ分析やサービス改善に関する記述であり、具体的に AI の学習に使われるかどうかは明示されていません。
しかし、データ分析や使用傾向の識別といった表現から、間接的にAIの学習にも使われる可能性があると考えられます!
今後もあらゆるサービスが出てきて、利用することになると思うので。
こういったサービスを利用する際には、自分のデータがこのような目的で使用される可能性があると理解することが重要です。
高校生くらいだったら、こういう記述を読んで、解釈や理解をすることが大事かもしれませんね。
以上です!
規約関係の記事
また、Google Bard や ChatGPT についても、書いてあるので、参考にしてください!
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