高校生ICTカンファレンス2021に参加してきました!/情報の正誤判断/Google画像検索
こちら↓
「フェイク」というのをテーマに、参加した高校生が議論して、Googleスライドにまとめていきました。
参加した高校生たちは、それぞれ素直に思ったこと、考えたことをまとめて発表しました。
3時間半という長丁場をよく頑張っていました!
zoom開催であったのですが、ほとんどの公立高校の生徒たちが、こういうオンライン形式での議論&スライド編集を同時に行っていくというのが初めてだということで。
責任を感じますね。
内容・結果は、サイトで発表されていくのかな?
静岡県の代表に選ばれた生徒たちは、全国大会での発表を行うそうです!
さてさて。
ボクがフェイクで思いつくのは、情報の精査です。
生徒然り、インターネットでいろんな情報を検索しますが、それが正しい情報なのかどうかは、どのように判定していますか?
例えば、画像検索についてはこんな方法がありますよね。
Google画像検索
画像検索をして、その画像が過去に使われたことがあるのか、加工された画像ならその原本の画像を調べることができます。
Google画像検索(Google image Search)という方法です。
すごくないですか?
これまでに同じ画像がいつ使われたかがわかったりできるんです。
詳しくはこちらの動画リストの1番目の動画で説明されています!
こういう方法を知っていることって、結構大きいですよね?
見比べる、考えるなどなどありますが、このようなスキルを持っていて、確固たる事実・根拠を提示して、正誤判断ができるようになることはとても良いことだと思います。
ぜひ、近くの生徒さんにもご紹介ください😆
何かと0から1を作るのは大変だと思います。学校はどこも似たような問題課題に対応していると思います。それなのに、先生って自分だけで頑張ろうとするんですよね。ボクの資料やnoteが1になって、学校ごとの現状に合わせてカスタムしていただければと思います‼️