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今月の1曲(2024年7月):BEAST IN BLACK "Power Of The Beast"

こんにちは。
今回は、2024年7月に聴いた楽曲のなかで特に印象に残った1曲のご紹介です。

BEAST IN BLACK "Power Of The Beast"

BEAST IN BLACKって誰?(調べて書くところ)

ビースト・イン・ブラック(BEAST IN BLACK)は、2015年に元バトル・ビーストのアントン・カバネンによって結成されたフィンランドのパワーメタル・バンド。
バトル・ビースト時代と同じく、アントンが大ファンである三浦建太郎の漫画『ベルセルク』から大きく影響を受けており、曲名や歌詞に同作品に関連する内容がみられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ビースト・イン・ブラック

すきぴポイント(筆者の思いを書くところ)

1. メタル+ユーロビートのマリアージュ

年初に聴いたAFTERS "POWER NUTS"で個人的なユーロビートブームがあり、メタル+ユーロビートの組み合わせはどストライクでした。

メタルとユーロビートの組み合わせは、近年ではBABYMETALが"DA DA DANCE"でやっていましたが、B級感とユーロビート特有の派手さ、ベタさはBEAST IN BLACKの曲に軍配が上がりますね。

前アルバム「Dark Connection」収録の"One Night In Tokyo"の近未来SF的なキーボードフレーズをさらに発展?させた感じなのでしょうか。

2. キャッチーなメロディ

言うまでもなく、一度聴けば覚えるメロディ。曲タイトルがサビの歌詞というのもポイント。

3. ダサいMV

キラキラなジャケット着てアクセプト的な楽器隊のフリという時代錯誤な演奏シーンがとっても印象的で最高。真似したくなります。ここでいう「ダサい」は褒め言葉です。

まとめ

いかがだったでしょうか?
聴いたら歌いたくなり、パラパラを踊りたくなる曲。最高!
2024年にユーロビートブーム再び!

下記記事によると、バンドのメインソングライターであるアントンがユーロビート調の曲はこの曲で最後にならないと言っているので、今後の作品も楽しみです。

ではまた。

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