好きなタイ料理 その1:カオヤム(ข้าวยำ)
こんにちは。1本目の記事になります。
今回は筆者が好きなタイ料理「カオヤム」について。
それではどうぞ。
カオヤムとは何か(調べて書くところ)
すきぴポイント(筆者の思いを書くところ)
カオヤムの何がいいのかと言うと、まず見た目。
初見のインパクトたるや、それはそれはテンションが上がりました。
そして味。ハーブの香り、柑橘類の酸味、唐辛子の辛味、野菜類の草っぽさ、ナムブードゥーのクセと甘塩っぱさ、これらが混ざった重奏的な味わいは初めて経験したものでした。
食後の印象は、ハーブと柑橘類のおかげで「爽やかなタイ料理」。
今までで一番美味しかったのは、パッタニー県にあるCSパッタニーホテルの朝食バイキングで食べたものです。(上の写真のもの)
米が青いのは、アンチャン(バタフライピー)で色付けされているためです。
カオヤムはタイ南部料理の店以外で出しているところはほぼ無いと思います。
バンコクのフードコートなどではまず食べられない。
なのでタイ南部料理のお店に行きましょう。
どこで食べられる?
筆者は下記のお店で食べたことがあります。
・Baan Ice バーンアイス (https://www.baanice.com/)
・Camin Cuisine &Cafe(https://www.facebook.com/camin.cuisineandcafe.th/)
・Nara (https://naracuisine.com/)
上2つはタイ南部料理のお店、Naraはタイ料理を全般的に扱っているお店です。
いずれもバンコク内で複数店舗展開しており、大きめのショッピングモールにあるので行きやすい。
この中では、Camin Cuisine & Cafeが好みでした。
カオヤム、みなさんも是非試してみてください。
また、上記以外のカオヤムが食べられるお店をご存知の方はコメント欄で教えていただけると嬉しいです!
ではまた。