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「範馬刃牙vsケンガンアシュラ」ケンガン無知勢でもこっちの方が現実味を感じる。

NetFlix「範馬刃牙vsケンガンアシュラ」見た。
2大作品、3vs3全面対抗戦。風邪でのど飴をドリアンの如く舐め続ける日々だが1時間程なので夜更かしせずとも良いのが有難い。

「ケンガンアシュラ」に疎く内容は本作を通じて知る。闘技者と企業(スポンサー)のタッグは現実の格闘技プロレス界でもあるので、こちらの方が現実味あり。実際BreakingDownでも〇千万もらえる者もチラホラいる程なので、健全なスポンサーとの付き合いは大事。
対する、地下闘技場の皆様はスポンサーフィー目当てで試合しない、何なら闘いたい為にわざと喧嘩沙汰を起こす、一般人巻き添えOKの倫理観が外れた人たちなので幾分か拳願会の皆様の方がまともに思える。あと飲みの場で大きな試合が決まるのも結構ありがち。いうて会食ですから。

ベストバウトは花山vsサーパイン。不穏試合のジャックvs呉。決着戦の刃牙vs王馬は予想通り、勇次郎が途中乱入。試合再開後に何かいい感じになって引き分けで対抗戦勝敗つかず。まあ、そうなるよねというところで。次は宮本武蔵も出る事だし実在の偉人も多々出る同じワーナーの「終末のワルキューレ」と?

あと、未登場含め両方の作品に出てる声優もいるが、特に何もなく話は進んでいた。事前収録だったので刃牙サイドのナレーションは「あの人」のまま。次どうなるのだろうか。


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