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作業用瀬戸弘司は捗る、捗る

今日はだいぶ修論が進んだ。

諸事情によりまた大学へ行きづらい状況になってしまい、もう、家でやるしかないのです。
今日は一日家にいました。
昨晩は二日連続で眠れんのか...!?と思ったけど深夜には眠れました。そこから昼過ぎまで寝た。溜まってたね。

ということで2時くらい6時まで修論の執筆。
夕飯食べてだらだら進撃の巨人のYouTube観て、
22時くらいから3時までまた修論!やってた。
結構進んだ。と同時に今までこんなに考察の部分放置してたんかい、とも思わされた。
とはいえ全体的に見たら序論も考察もまだまだ引用が足りず、68パーセントくらいまでは終わったイメージ。あとの32パーセントが集中力と時間をようしたりするんだろうなぁ。

他に割かれる時間がさほど無いのが救いだよ。
なんとか仕上げるし、良いものを書きたい。

昔の人って、ながら勉強をすごく嫌うよね。
テレビみながら勉強なんかできるか!
ラジオききながら勉強なんかできるか!
音楽ききながら勉強なんかできるか!
スマホ見ながら勉強なんかできるか!
↑今ここ?知らんけど。

たぶんマルチタスクできる人もおると思うで。
あとはどれくらい集中力を費やす課題なのかにも当然よる。

今日、長時間できたのは、作業用動画のおかげ。
YouTubeで、作業用ジブリBGM!とかさ、作業用すべらない話つめあわせ!とかさ、あるやん。

あれあれ。

ではなく、
作業用瀬戸弘司ね。

ただただ奇抜な服のおじさまが無言で動画編集作業してる長時間の動画シリーズ。これのおかげで集中できた。個人的にはこんな動画がめっちゃ需要ある。

隣で喋るわけでもなく各々がそれぞれ作業する状況って、なんか集中できる。
この現象は何かの理論で説明できるのかもしれないけど、よく分からん。

図書館とかカフェも同じ構造だと考えると、他者がやってるから自分もやらなきゃという気持ちが沸いてくるということもあるだろう。
焦りや競争心なのか、はたまた自分もがんばろーという前向きな態度に切り替わるのか。
孤独感が和らいで安心することでパフォーマンスがあがるという要因もあるかもしれない。

ヤーキーズ・ドットソンの法則という、
ストレスとパフォーマンスの関係についての理論があるのですが、

緊張は低すぎず高すぎず、真ん中あたりでパフォーマンスが最もあがるという逆U字曲線を描いてるものです。

ストレスや緊張というものは必ずしも悪玉ではなく、適度には必要であるということが分かります。

そのように考えると、
自宅で作業用瀬戸弘司が横にいることや、図書館やカフェの状況なんていうのは、
適度な状況なのかもしれぬ。

プレッシャーもリラックスも過度でなく、ちょうど良い環境条件がそろうからパフォーマンスがあがる、と説明できるしかもしれないな。
よく分からんとは言ったが、一応そう理解しておくことにしよう。

奇抜な服来てるおじさんが横にいながら勉強なんかできるか!
って。
いや出来るんですよ。

捗る、捗る。
この調子で1月の提出まで頑張ります。

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