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認識とはなにか

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認識とはなにかを考察しました。
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#自分

認識とはなにか その5

自分が対象を把握するとき、対象の内容と場所という2つの認識が一組になって与えられる。 認…

13twostep
2年前

認識とはなにか その6

内容と場所という2つの認識が与えられると、場所→内容と、内容→場所という新たに2つの認識…

13twostep
2年前

認識とはなにか その9

記憶、思考、知識などの認識は、対象の場所の認識として機能する一方で、その認識自体が記憶の…

13twostep
2年前

認識とはなにか その10

自分の認識とは何だろうか。自分という認識はどのように形成されるのだろうか。 認識とは対象…

13twostep
2年前

認識とはなにか その11

A⇆Bという認識の組み合わせが成立したと仮定する。 すると同時に、 ①Aが対象の内容を、Bが対…

13twostep
2年前

認識とはなにか その12

対象と自分との関係を認識する方法を、人間はどのようにして手に入れるのだろうか。 赤ん坊は…

13twostep
2年前
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認識とはなにか 終わりに

自分にとって、出現している認識はすべて「今」の認識である。 過去の記憶は脳内にそのままで貯蔵されていると感じられる。しかし、“それは過去の記憶である”と自分が把握しているのは「今」である。過去の記憶は、「今」において「過去の記憶」と意味づけられる。(蛇足だが、過去の記憶は既視感を帯びているだろう。) おそらく、 ・身体に貯蔵されている情報 ・認識をつくるしくみ ・認識を出現させるしくみやきっかけ の相互作用によって認識は自分に出現する。 出現した認識の集合は自分の体験、行動