見出し画像

飲食店を始めるきっかけはある人との出会いから…



おはようございます!

今回は、僕が飲食店を始めるきっかけについて書いていきたいと思います。

とてもディープな話になるかと思うので是非読んでいってください😏

僕は高校を卒業してから、某有名スポーツブランドの物流倉庫に就職しました。

初めて地元を離れ、一人栃木県へ…

最初は、初めてのことだらけで不安でホームシック気味になりました。

でも、同期にとても恵まれた環境ですぐにみんなと打ち解けることができ、楽しい栃木生活が始まりました。

出会いは突然でした。

同期と行きつけの居酒屋に行った時、店長に「ここら辺にクラブとか遊べる場所はありますか?」と聞くとこう答えました。

「ここら辺で一番顔がきく人紹介してあげるよ!」

次の週にその人といつもの居酒屋で待ち合わせることに。

そして現れたのは、黒塗りのアルファードが一台。
運転席からイカツイ大きな男性でした。【Aサン】

一瞬で察しました。笑

どんな人かは皆様のご想像にお任せします😌
⚠️今は全く関わりや繋がりはありません🙅‍♂️

Aサンは地元で飲食店やクラブ、イベントオーガナイザーをしており若者を楽しませること、自分が楽しいと思ったことを実現していました。

自分がしたいことで生きているAさんの姿を見てとても刺激を受け、いつしか自分も好きなこと、楽しいことで稼ぎたいと思うようになりました。

東京が近いこともあり、月に2回くらい東京へも遊びに行きました。

東京のクラブで朝まで遊び次の日は夜勤。
そんな生活を送っていましたがある時、長期連休で地元へ帰りました。

すっかり関東の人間になっていた僕は、地元での遊びに驚きました。

飲みに行っては12時に閉店、2時に閉店が多く朝まで遊ぶことができない。
久しぶりに地元の友達にあったのに飲む、歌う以外の遊び場がほとんどない。正直ショックでした。もっとみんなと遊びたい。朝まで馬鹿騒ぎしたい。

なんで福島はこんなにも活気がなく、若者が離れていくんだろう?

僕が出した結論は、若者が遊ぶ場所やイベントが極端に少ないからではないかと。だったら自分が率先して若者のやりたいことや遊びたいものを取り入れて、静かなこの街を変えていきたい。と思うようになりました。

その第一歩が飲食店だったのです。

Aさんの刺激もありいつか自分が若者を楽しませることができるような、活気づけることができるようなことをしたいと思えたことがすごく大きなきっかけでした。

まだまだ未熟でお店の経営すら軌道に乗ってない状況ではありますが、でっかい夢を持って日々精進あるのみだと思っています。

いつか福島を原発の街ではなく、若者の活気が溢れる街にします。

言葉がまとまらず、長くなってしまい申し訳ないです😭

これから文章力も鍛えて、読みやすく簡潔な文章構成をできるように頑張ります💪





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?