ツインレイは結婚していた

予想通りだった

ドキドキしながら、彼をよく知る人に聞いた

詳しくは前記事

終わってから10年

彼の気が届かなくなった時期に
彼の痕跡も変えていた

彼の住んでいたアパートから
彼の表札がなくなって
引っ越したんだと気づいたのが

あれは何年前？

あの頃には
結婚してたんだろうな

なんとなくわかっていたから
笑顔でその話は聞けた
練習もしてたし

泣いてはない
わかっていたから
でも動揺はしてる

決めていた
彼が結婚していたら
あの人の痕跡すら感じられないどこらへいくことを

つまり
物理的な繋がりを最後の最後まで断つことを

人生の転換期が来た

彼のことは胸にしまって自分の人生を生きよう

あの人のおかげで人生変わったし
大きな挑戦もできた

人生を大きく変えた人だった
ありがとう

離れていても近くにいる感じがするし
ただ、あなたの念が感じられない時もあって
そんなときはあなたは結婚した奥さんのもとに
魂が向いてる時なんだろう

あなたが幸せならそれでいい
どうしょうもない恋愛だった

出会って15年

私が一時
何もかも捨てて家を出ようとしたほんの数年前
アパート探しに翻弄していた時
はじめて内見にいったとある街に
あなたは奥さんと新居を構えたと聞いた

魂が彷徨って
あなたの近くへ行こうとしたのだと思う

あれは2年前から昨年の冬にかけて

なんども内見にいったあの頃
あなたも同じようにしていたのかもしれない

よかった
もうこれで本当に
区切りをつけよう

区切りと言うだけで
魂は離れられないけれど

特段いままでと変わらずに
あなたへの思いをかかえながら生きていくだけ

何も変わらない
だけどあなたは結婚していた
少し胸が痛いけれど

幸せに生きて欲しい

あなたは多分ツインレイだと思うけれど
私が思うほどあなたは私のことをなんとも思ってなくてただの火遊び的な関係だったとしても

もうそんなことはとっぱらって
どうでもいい

私も新しい道に進むぞ
これからは1人で歩く

でも魂は近いところにある
物理的な別れと魂の別れは違うから

目に見えてるものだけが全てじゃないことも知ってる　　

　
時計は深夜3時33分

333のエンジェルナンバーは

アセンデッドマスターと1つになり、共に人々に愛と貢献を与えましょう
あなたに備わっている力を使う時がきた、という天啓だといえるでしょう

だって。
ちょうどやりたいことがあって
踏み出そうとしていた

これもなにか運命で

あなたとの最後の鎖をきって
前に進もう

ツインレイと出会って15年

物理的に一緒になれないことはわかっていた

あなたが幸せでよかった

さよならしよう

もうこれですっきりと決別は無理だけど
気持ちの整理だけはして
内包されたあなたとともに
別々の場所で綺麗な花をさかせていきましょう

どうか幸せに

ツインレイは必ずしも物理的に結ばれるわけではない

15年思い続けていても

さよなら　大好きだったあの人
何度もさよならしてきたな
多分さよならしても　完全に忘れることはない
心の中にあなたはいるけど

このリアルワールドの中では
私はあなたに区切りをつける

物理的に一緒になる夢を捨てたわけではなかったの
でも、それは捨てるね

魂の世界で一緒にいることはあっても
それはわたしに内包されたものであって

現実世界のあなたではない

魂レベルでリンクすることはあっても
リアルワールドでリンクすることはもうない

そういう意味で　さようなら
あなたの未来が幸せなものでありますように

私は自分が選んだ人生で後悔はない