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[食・体型]に関しての振り返り

食・体型に関して、小さい頃からの事を振り返ろうか。
元旦那さんとの出会いの頃の事から振り返ってみようか。

迷い、元旦那さんとの事は、長くなりそうなので、まずは”食・体型”から。



覚えているのは、小学生の5、6年生の頃から。
体型は、少し太っていました。


学校後は、友達と良く校庭で遊んでいましたが、少し早く帰って、
”ねこまんま”を食べながら、ドラえもんのビデオを見たり、テレビを見たりして過ごす事が好きでした。
特に、”すごく良く食べる子”ではなかったと思いますが、太っていました。
ちなみに、姉は、食べてもあまり太らない体質で、太っていたことはありませんでした。

・6年生の頃、バスケットボールを習っていて、そこのコーチに、
「体が重いの?」
と言われて、ショックだった事を、今でも覚えています。

・6年生の運動会で、組み立て体操の”3段タワー”の上に乗る人を決める時、
太ってて、身長もそれなりに高い方だったから、乗れるはずないのに、乗りたくて、”泣いた”のを覚えています。

おまけに、私が推薦された役は、力と頑丈な体がある子が向いている役を勧められて、”やっぱりね”と悲しくなった事を覚えています。

その頃から、少しずつ、体型に関して気にするようになったとは想いますが、
中学生の頃は、ガンガンに部活(バスケ)をやっていたので、食事制限をした記憶はあまりありませんが、いつも気にする私がいた事は覚えています。

色々あって、それから陸上部に変更して、駅伝大会に出た時の事を、今でもしょっちゅう母親に言われるのですが、それに対して、笑って受け流せない私がいます。

「あの時のユニホームが、パツンパツンでね。かわいそうになるくらい。」

と、私の子供達に話すのです。
(話す事はできるし、嫌だとは思わないのですが、まだモヤモヤしている気がします。)

そこまで太ってたかな?と私は想うし、ぴっちりした感じのユニホームだったから・・。と想うのです。

あ!もしかしたら、太っていた事が嫌なんではなくて、母親に↑(これ)を弁解したい私がいるのかもしれないな。

と感じました。
(今度、その話題が出た時は、弁解しようと想います。)


高校生になってからの私は、ストイックにダイエットするようになりました。
何かきっかけがあったのか、今は覚えていません。

朝起きてすぐと、夕飯を食べ終えてから、毎日体重を測り、ノートに記録して、
体重を管理していました。

夜はケーキや甘いものは食べない。ケーキは朝食べる。
夕飯後はお腹が空いても絶対に食べない。
友達は、帰りにお腹が空いて、パンを食べたりするけれど、私は食べない。

部活( バスケ)も、やっぱりガンガンにやっていて、食べないとパワーが出なくて、辛かったんだけれど、食べないでいました。

この頃の体重は、今より3kg位?もっとかな。痩せていて、当時の写真は見れないくらい、げっそりでした。
バスケをすることにも支障が出ていて、スリーポイントショットがとどかなくなるくらい、筋力が落ちていました。

副キャプテンで、エースでもありましたので、責任も感じていました。


大学生になって、ずっと続けていたバスケもやらなくなって、友達と学食でパフェを食べたり、カフェに行ったり、”食”を楽しみつつ、少しずつ体重も増えていきました。
でも、毎日体重を測って、メモする事は続けていました。

高校生の時より、自由になって、好きなもの(甘いもの)を好きに食べるようになって、でも太るのは嫌だから、家では、夕飯を食べない。なんて事もしょっちゅうででした。


この頃の私は、生クリームが大好きで、パフェ、ケーキ、クレープ、シュークリームばかりが頭にあって、一人でケーキ食べ放題に行ったりもしていました。


すごく痩せていて、モデルのように可愛い子が友達で、嫉妬する気持ちがずっとあったと想います。

この子とは、恋愛でも色々あって、私が好きだった人と、この子が付き合ってしまったりして、
でも、その時の私は、その子に何も言えず、無かったことのようにして、友達関係を続けていました。
(この事を書いていて、まだ完全に消化できていなかったな。と感じます。
本当は、書かないで、濁そうと思ったのですが、書いたら少しは消化できるかも。
と想い書きました。)


そして、この頃、パンと出会いました。
初めは、ケーキを学びたくて習いに行き始めたのですが、パンにも惹かれ、パンの方が好きになりました。


続きます。

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