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題目『じゅんび』

 昨夜のTwilloの冒険の題目は『じゅんび』。

18年前のコト。
 2006年8月9日の夜です。。
  青山の小さな公園で。
 独り「準備」をしていた。。

よく覚えているんだよね。
 その時の映像も。。
その時の気持ちも。

次の日の夜にTwilloを初めて開くコトを決めていたから。
 その「準備」をしていたんだ。。
  キャンドルにも、その時初めて灯を燈してみた。

棚にいくつかお酒を並べて。
 "こんな感じかな" と、いろいろ試してみたりしてた。。

たのしかったね。

もちろん凄い緊張感はあったハズなんだけど。
 それも含めて。。
たのしかった。

おもしろいのは。
 オープン当日の記憶より。。
  この「準備」の独りの時間の記憶の方が。
 鮮明に残っているというコト。。

まあ、当日は必死になってたから。
 たのしかったかどうかもよく解らなかったな。。
それどころじゃなかった。


これから起こると解っているコトに対して。
 "整える" 。。
それが「準備」。
 これから起こるのが、楽しみなコトであっても。。
  逆に、気が進まないコトであっても。。
「準備」は必要だし、怠ってはならない。

それは強く記憶にも残るよ。
 たとえ辛い想いをしながら「準備」した場合であっても。。
  いい記憶として残ってたりする。
 おもしろい。。
あんなに辛かったのにね。


"整える" というのは。
 物品を揃えたり、段取りを組んだりするだけではない。。
それらのコトをしながら。
 "心" を "整える" 。。
意識しなくても。
 自然とそうなってる。。


どうせ、これから起こるコトは解ってるんだ。
 どうせ、必ず通る道なんだ。。
  『じゅんび』をして待とう。

少なくとも。

"心" だけは、それに向けて。
     "整える" コトをお忘れになってはならないですぞ(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。