青に惹かれる
青っていいですよね。ときめく。
透き通った青も、深く包み込むような青もすきです。
子どもの頃はピンクがすきだった。
だけど小学生の時、ピンクの鬼を描いて馬鹿にされて以来、ちょっと苦手になった。
いま思うと、なんで鬼をピンクで描いたのか不思議でならない。すきな色を使いたかったんだろうか・・・それにしてもピンクって。出来上がった絵は鬼には見えない何かだった。
そんなことがあってから、すきな色は反対の色である青系統に。
今でも変わらず青がすき。
青ってとても神秘的な色だと思う。
海が青いのは、光の中の青い光だけが海中深くまで進んでいくから。空が青いのは、青い光が散乱されるから。(どっちも知らなかった・・・)
青は光なのかもしれない。
人工的な青はそこら中にあふれてる。標識や、服や、絵の具。だけど、自然の触れられる青って、少ないんじゃないだろうか?様々な色がある花にも、青は少ないように感じる。
青い薔薇の花言葉は「奇跡」らしい。
奇跡の色だから、こんなにも惹かれるのかもなあ。なんて、わたしらしくないロマンチックすぎることを考えた。
お気持ち嬉しいです。のんびり更新します。