思い出す職場は温かい場所であってほしい
いまの仕事は今日で一区切り。
これからは退職に向けて、身辺整理をしつつ。単発業務をしつつ。有給休暇を消化しつつ。1カ月を過ごす予定。
いまのところ、あまりさみしさは感じてない。
たぶん最終日には、例のごとく泣いてしまうんだろうと思うと、いまから恥ずかしい。
細かい不満はあったけれど、経営状態に目をつむれば、いい職場だった。温かい空気というか、にぎやかすぎるわけでもないけど、人がいるっていう感じ。うまく言えない。
非常階段ともお別れ。
雨だから透き通るような青空は見えないけれど、やっぱりドアを開けて一番に吸う空気がすきだと思った。
すきだったことだけを抱えていきたい。
その方が、思い出したときに温かい気持ちになれると思うから。
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