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イーロン・マスクがアスペルガー症候群だと公表したけどあんな天才は一握り(簡単まとめ)

イーロン・マスクがアスペルガー症候群らしい


公表したのはいいんですが、問題なのは「アスペルガー症候群(ASD)は天才である」という世間からの偏った認識です。どういうことかと言うとたしかにアスペルガー症候群(ASD)に天才はいますが、一握りなんです。

多くのアスペルガー症候群の当事者は困難な暮らしをしています。なのでアスペルガー症候群の成功した天才を取り上げて「アスペルガー症候群は天才なんや!」というのは宝くじに当たった人を見るのと同じことです。

本来ならアスペルガー症候群(ASD)の子どもたちを集めた専門機関を国が用意するべき

簡単に言うとアスペルガー症候群の子どもたちは日常生活や人間関係を築くのが困難です。

なので幼少期の早い段階で診断してもらい国が専門機関を作ってそこで生活させれば、突出した能力がある人が生まれます。

もちろん突出した能力がなくても専門機関の職員によるきめ細かい対応により生きやすくなりますからね。

まとめ

ようやく社会がアスペルガー症候群を認識して理解をしはじめた時期に突入しつつあります。私も発達障害の専門家としての知識を生きてる間存分に社会に貢献できるチャンスだと思っています。

よければ300円で記事を販売しておりますので読んでいただけたら嬉しいです!

↑発達障害などの記事はマガジンにもまとめてあります。

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