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名古屋の錦で親を刺殺した事件も不起訴なのでもう毒親を殺すことは止められない(簡単まとめ)

また親を殺したのに不起訴

名古屋市中区錦1丁目のマンションの一室で1月5日、住人の女性(当時55)が胸を刺され死亡した事件で、名古屋地検は26日、同居の息子(23)を殺人罪で不起訴処分にした。地検は同日、心神喪失者等医療観察法に基づく入院などの措置を名古屋地裁に申し立てた。

↑今回は不起訴の理由が明らかになりました。

刑法39条による心神喪失のため不起訴です。

↑の記事の事件では不起訴の理由は明らかになりませんでした。

毒親殺しは毒親のせいで精神に異常があると言えば罪に問われない時代が来てしまった

社会の理解が進んだからとも言えます。かつて尊厳殺は死刑でした。ですが、親を殺したのに不起訴になる時代になったわけです。

前の記事でも話した通りで毒親に悩んでるなら殺してしまうのが正解になってしまったんです。

理由は簡単でそもそも殺人罪に問われないからですね。毒親殺しは毒親のせいで精神に異常をきたしたと言い張れば不起訴になります。

アダルトチルドレン(AC)の治療の最適解が現実的に毒親を殺すという選択肢になってしまった

今までなら「毒親から離れて暮らそうよ!」「毒親と関わるのをやめようよ」というのが正解でした。ですが親殺しで不起訴が相次いでいるのが現実なんです。

なので人を殺したのに不起訴になるのであればアダルトチルドレン(AC)を治すための最適解が毒親を殺すという選択肢になったんです。

まとめ

あまりにも衝撃的な事実として現実的に人を殺しても不起訴になるので今までの考え方が通用しなくなりました。

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