10分日記 #138 コロナで見えた日本の衰退
こんにちは、
kei.です。
今日の記事
今日の記事は、新型コロナウイルスをきっかけとして躍進したユニコーン企業がアメリカと中国に集中しているという内容のものでした。
感想
完全にしてやられた感がありますね。
トップページの写真をみてもらえたらわかると思うのですが、ユニコーン企業数でイスラエルにも負けており、その他の国々と混ざってしまってもおかしくない、3件という数字しかありません。
外出規制などが日本よりも強固であったであろう中国アメリカにこの数が負けてしまっていることは日本の経済的な衰退を表していると思います。
新型コロナウイルスの影響での死者数などは他国よりは少ないものの、これほどまでに経済的な差をつけられてしまっていては、国としての発展の可能性を失ってしまうと思います。
だからと言って、これをやればユニコーンになれる!などといった明確な基準がない中でこのような発言をすることに対して問題があるのかどうかはわかりませんが、他の国で実行可能で、日本人だけができないことがあるとは到底思えません。
インフラなどの社会的な保証ではどの国よりも先進的な位置にいるのですから。
こんな結果になってしまった理由として、挑戦が自由にできる環境などが整っていないことが挙げられるかと思います。
失敗するとわかっていることをやれとまでは言いませんが、失敗していないのに、失敗するかのように考えて行動しないのはちょっとおかしいですよね。
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