10分日記 #66 直面してから気づくのでは遅い落とし穴

こんばんは、
isukです。

今日の記事

今日の記事はリクルートが3メガバンクに対して合計4500億円程度の融資枠の設定を要請したように、不景気から人材業界の各社の資金面での不安が浮き彫りになっている、という内容です。

「派遣社員」「派遣先会社」「派遣会社」間での契約のやりとりなどから、今回の状況に対してどのように対応するか、そのための資金をどのように工面するのか、という点で問題を抱えているようです。

これまで、人材が不足していることや働き方改革などの導入によって「人材紹介ビジネス」の市場は6兆円を超える規模にはで成長していました。

しかし、今回の混乱によってその危うさなどが浮き彫りになったり、今後も日本で進行していく少子高齢化社会の中で人材業界がどのように勝ち筋を見出していくのでしょうか。

WHY(興味を持った理由)

以下の点から興味を持ちました。

・「現金を調達する」ために、あのリクルートさんが3メガに融資を要請したこと

・「人材紹介ビジネス」の不安定な面が浮き彫りになったこと

・「派遣」の契約形態について少し学べたこと

HOW(この記事からどのような学びがあるか)

就活をし始めてから、「働くことを支援できる」という面から興味を持っていた人材業界の負の部分を垣間見ることができたように感じました。

これまで複数社の人材紹介ビジネスを提供している企業様のお話を聞いてきましたが、今回のような危険性を孕んだビジネスモデルであることや、「弱み」などを事細かに腹を割って話してくれた人はいなかったように記憶しています。

(Utsuさんの動画を見たりすることで少し考えるきっかけを得れた瞬間はあります)

今回のような不測の事態や、危機的状況になって始めて自信が携わっているビジネスの脆い点に直面することは嫌なので以下の2点の対策が取れると考えました。

1.知る

2.リスクヘッジ


もちろん当たり前のことなのですが、当たり前のことを当たり前にやることが一番難しいと思うので、意識し続けていきます。

今日はここまで、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?