10分日記 #152 コロナで形を変えた夏休みの宿題
こんばんは、
kei.です。
今日の記事
今日の記事は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、夏休みの宿題の形も変化している、という内容のものでした。
感想
より、無意味な宿題の形式になってしまったように感じます。
夏休みという、比較的時間を自由に使える期間だからこそ、普段取り組まないような自由研究に没頭することができ、それが知的好奇心を育むことに繋がるを感じているからです。
単純な計算スキルの習得や、記憶の維持のための宿題にも、もちろん一定の効果はあると思いますが、それ以上に、夏休みの宿題の意味は存在していると思います。
特に、自由研究や、読書感想文に関しては、それがないと文学や、化学、物理の科目に興味を持たなくなってしまう危険性が高くなってしまうのではないでしょうか?
きっと、幼少の時代に無理やりにでもこれらの学問に触れるきっかけが歩かないかで、将来的な自己選択の仕方が変わってくるものと思われます。
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